K駅前クリニック通院日 | 慢性前立腺炎完治に向かって

慢性前立腺炎完治に向かって

2014年11月より慢性前立腺炎と診断されてしまい治療中です。
その経過と日々の生活について徒然なるままに書き記していきたいと思います。

今日は会社を30分程早く切り上げてK駅前クリニックに通院してきました。
いつも結構混んでいるのに、今日はなぜか3人くらいしか待ってる人がいなくて10分くらいで呼ばれて、前回言われていたエコー検査をまずしました。その後に尿検査もしました。

一旦待合室で待機して呼ばれてから診察になりました。
まずエコー検査の結果は初診時(12月12日)のサイズが18.2だったのが、今回は16.4になっているということでした。小さくなっていて、腫れが徐々に引いているとのことらしいです。
どれくらいまで持っていけばいいのかを聞き忘れてしまいましたが、おそらくネット上で見ている限り10くらいまでなんでしょうね。
このサイズを定点観測できるというのが菊名まで通っている目的ではあったのでその目的は果たせました。2ヶ月で約2(単位がわかりません。。)減ったということは、単純に考えるとあと3ヶ月で10近くになるということですが、おそらくダイエットと同じように最初は大きく減るけど、徐々に減りにくくなるということなんでしょうね。そう考えるとやはり半年以上はゆうにかかりそうな気もします。

サイズが減ったというか、その事がわかったのは収穫かと思いますが、果たしてサイズが減る事が症状の改善につながるのかという事が問題のような気もします。他の病院やブログではサイズは特に治癒の判断基準にはならないということも書いてありますし、事実全く症状の改善は感じていないのが現状です(16台ではまだまだ腫れているということなのだと思いますが)。
こういう疑問もやはり前立腺液の培養検査を受けていないので、そもそも細菌性なのかどうなのかわかっていないし、白血球が出ていて炎症しているのかわからないということから感じてしまうのだろうと思います。
今日はまだサイズが16だということもあり、前立腺液培養検査の話は先生からももちろんなく、こちらからもしませんでした。次回もっと小さくなっていたら検査を希望してみようかとは思います。
本当何が基準でしてくれる人としてくれない人がいるのかわかりません。
あと批判するわけではないですけど、会陰部の痛みや違和感以外のことは慢性前立腺炎では考えられないと言われます。尿道痛もWeb上にはいろいろなところで症状として記載がありますが、その症状は考えられないと。なのであまり正直なことはいえない雰囲気になります。。
まぁ、慢性前立腺炎の患者は不定愁訴で何を言い出すかわからないというのがあるのだとは思いますが。
やはり発症から時間が経ってしまう前に他の病院で検査をしてもらう方がいいのか考えてしまいます。多分その方がいいのでしょうね。どちらにしても自己輸入してでも抗生剤を試してみたい気はあります。