K駅前クリニック通院日 | 慢性前立腺炎完治に向かって

慢性前立腺炎完治に向かって

2014年11月より慢性前立腺炎と診断されてしまい治療中です。
その経過と日々の生活について徒然なるままに書き記していきたいと思います。

今日は仕事を少し早く切り上げさせてもらってK駅前クリニックに通院しました。
会社から家とは逆方向に行くので通院は大変だけど、慢性前立腺炎治療には定評があるし、北海道からも通院した方もいるようです。

受付をしてからまずは尿検査をしました。
ここの病院のいいところは必ず毎回尿検査をして状態を診てくれることです。
他には2カ所程病院行きましたけど(ドクターショッピングしてしまいました・・)、何の検査もなく、1時間待っても診察は30秒で「寒いから今は厳しいよね、暖かくなれば和らぐよ」くらいで、あとはセルニルトンが出されるパターンなので、はるかにいいです。

前回2週間前は尿に血が混じっていたとのことですが、今回は血が混じっていませんでした。
良くなったのかと聞いたら、血が混じらなくなったということは腫れが引いているのかもしれないとのことで一歩前進できたような気もします。

薬は変わらずにセルニルトンとアンピローム(消炎鎮痛剤)を3週間服用してから、2回目のエコー検査をして前立腺のサイズとかを測ってみましょうとのことでした。
これで少しでも腫れが引いて小さくなっていれば、確実に前進できてるという実感もできるので精神的にもいいと思います。

こんな感じでただ薬を出されるよりも、状態がわかるようにして以前はこうだったけどこうなったとわかるようにしてくれる治療は貴重だと思います。
処方される薬は同じですが、自分の状態を知る事ができるので今後もがんばって通おうと思います。

今はとにかく前立腺の腫れが引いてくれてる事を祈るばかりです。