整形外科を受診しました | 慢性前立腺炎完治に向かって

慢性前立腺炎完治に向かって

2014年11月より慢性前立腺炎と診断されてしまい治療中です。
その経過と日々の生活について徒然なるままに書き記していきたいと思います。

今日は朝方からかなりの雪になりましたけど、昼前から雨に変わったんで積もらなくて本当よかったです。仕事柄雪は大敵中の大敵なので。。

それで今日は昼休みに整形外科を受診してきました。
初めて行くところなので混んでるのかなと思いましたが、さすがにこの天気の影響か誰もいなくて初診の問診票とかを書いてからすぐ診察に。

このいろいろな症状をどうやって伝えようかと思いましたが、ストレートに両肘・両膝各所に痛みと違和感があるとシンプルに伝えました(笑)
それで触診と各所のレントゲンを撮ってから再度診察してもらうと、ここは予想通り異常なし。
特に腫れている訳でもないし、レントゲンも異常なしでした。
でも痛みと違和感があるのは間違いないので、何かが起こっているのは間違いないのですが。

もしかしたら関節リウマチの可能性もありえるということで、血液検査をすることに。
血液検査はあまり好きじゃないんですけど、病気をしてから昨年末以来4回くらいしてるかな。。
あの血を採られる感覚がどうも好きになれません(^^;。
結果は来週わかるのですが、症状的には関節リウマチでもないような気はしてます。
朝のこわばりもないし、腫れてもいないし。ただ関節リウマチでもないとしたら、では一体何なんだというのがまた出てきます。。

やはり前立腺が腫れ上がっていて、神経を圧迫して前立腺の支配神経でないところまで影響してしまっている神経痛ではないかと自分では考えるようにしています。従って前立腺のサイズが小さくなっていけば神経の圧迫も解消されて肘痛・膝痛も解消されるというのがベストなパターンですかね。
そうだとしても前立腺サイズを小さくするのはどうしたらいいんだというのも問題ですが。。

本当連鎖~連鎖で厄介な事ばかりが起きてしまう恐ろしい病気です、慢性前立腺炎は。。
10年とか長く患っている方の忍耐力に敬意を表します。
どんな意識で慢性前立腺炎と対峙しているのはお聞きしたいくらいですね。

肘・膝痛がなくなればかなりQOLは上がるのですが、なかなかしぶとそうです。