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漫才塾

大阪で開講中「漫才塾」の講義模様やイベントのレポートです



漫才コンビの若手芸人さんからよく相談を受けます。

一番多いのが相方との価値観の違いで解散を考えいる!

世間が騒いでいる大スターのスマップでも苦しんでいるの
に売れてもいない若手あれば解散するのが日常茶飯事で
当たり前のように行われている。

笑いの技術は、昔より進んでいるが、こと対人関係は勉強
していないようだ。

相方とのトラブルで笑いに対する情熱まで失い、悩み苦しん
でいる状態から、なかなか抜け出せない!

私の取り組んでいるメンタルコーチングの考え方は

感情ー思考ー行動と順番があり。

感情が全ての行動に繋がります。
 
受けなかったり、思うようにならなかったり、勇気がくじかれた
ときの感情は最悪です。
 
当然、マイナス感情であれば行動は起こせません。
また、漫才では相方との関係が全てでしょう!
 
自分よりレベルの低い素人と組めば悩みは倍増します。
また、本人が勉強しない限り笑いは教えることが出来ません!
 
そして芸人は、笑いを通して対人関係を学びます。
 
基本的に芸人は、ピンとして考えるべきです。
 
漫才師とは、過酷な対人関係を修行として考えた哲学者です。
修行すれば、なんぼでも良い相方が見つかります。

修行しければ解散は大前提でり想定内と考えるべきです。
 
売れた漫才師は、対人関係のスペシャリストであり哲学者です。
だから価値あり、その価値に他者がお金を払うのです。

ダウンタウンが売れたのは、面白さは当然ですが、それよりも
ガキの頃からのコンビ愛がオシャレなとこだ!

何が一番大事?

走れメロス!
 
あくまで私の個人的な思考で正解、不正解は分かりません。 

私の思いです。


漫才塾からのお知らせ!

お~笑いライブ開催

日 時:1月23日(土)14:00~15:00
場 所:日本殺陣道協会(四ツ橋駅前)
料 金:¥500-
出 演:栗尾
     若芽・塚田
     てへぺろ2
     つづら
     はなる
     キャメルメロン
     原田おさむ
司 会:マトバックス・あやみん

上方落語界へ多大な貢献をされた桂春団治師匠が85歳でなくなりました。

しかしSMAPの解散騒ぎとぶつかったこともあり、ちょっと扱いか……。

ちなみに私はSMAPの『青いイナズマ』の歌詞で
『青いイナズマが僕を責める♪』

のところが
『青いシマウマが僕を責める♪』

に聞こえていたので、しばらくはあの歌を『青いシマウマ』だと思っておりました。

青と白のイジワルなシマウマがSMAPを責める、妙ちくりんな歌だなと思っていましたが、これは私の勘違い!

生きていると恥ずかしいことをたくさん経験しますね。

こちらは授業前の一風景。

あやみんのネトラジ『売名行為♪』に怪異蒐集家の中山市朗先生がゲストで来てくださいました!アドレスはこちらです→http://manradi.seesaa.net/

ぜひお聞きくださいませ~!!


こちらは年末に発売された中山先生の『怪談狩り 四季異聞録』でございます。



『売名行為♪』を聞いていただけたらおわかりになりますが、怖すぎてあやみンが思わず本を閉じてしまったほど、怖い怪談がぎっしり入っております!

角川書店より絶賛発売中であります!!

それでは続いて授業レポートにまいりたいと思います!


本日もたくさんの塾生が集まりました!塾生の数が多いと熱気があって暖房入らず!エコなのです!!

本日は『徹子に部屋』的な感じで、MC+2人のゲストという三組で話すという企画をやりました。

何と言っても重要なのがMCのまわし方です。ゲストをいかにいかすかもMC次第と言って、過言ではないでしょう。

『鳥取のMCキング』の異名をとる山田さんは、二人を上手にイジりながら笑いを取っていました。失礼と笑いになるギリギリの境界線を攻められるのが、山田さんの得意技です。



大滝塾長『はい、次いこか!』




続いてMCを務めるのはAさん。ゲストは、てへペロ2のお二人です。


鉄道マニアの白水さんと海外で数年に渡る勤務をされていたお二人。

各々の特徴を上手にAさんが引き出しておりました♪



私、高田もミニ講義をさせていただきました。
本日にテーマは『笑いと置き換え』についてです。

落語における『青菜パターン』と呼ばれるものがあります。
まず最初に『正解の行動を取れる』キャラクターが登場します。
そして次に『正解の行動を取れない』キャラクターが『正解からズレた行動を取る』ます。

よく落語で使われる話の展開なのですが、これは『賢い人』『アホ』に置き換えているわけです。

アホキャラの失敗が滑稽さを生み出し、笑いを誘うのですね。

私もこの
『青菜パターン』を用いて『ホームメイド正子』という創作落語を作らせていただきました。

こちらは繁昌亭で森乃福郎師匠に数回、上演していただきました。


あらすじを説明いたしますと、ある熟年方法がいるのですが、前半はメイド喫茶に夫が通うシーンから始まります。彼はメイド喫茶で様々なサービスを受けてご満悦。
そのあと、夫の誕生日に妻が大サービスで家庭内メイド喫茶を開き、夫をもてなすんですね。ところがケチャップとタバスコを間違えたり、お味噌汁になぜかガムシロップを入れたりと、まあひどいことをする。

この落語はメイドを熟年夫婦の妻に置き換えることで、ズレを生み笑いを起こそうという意図があって書きました。

置き換えで言うとぜひ見ていただきたいのが、千原兄弟のお二人が出ておられる『15弱』というコントDVDです。

こちらに収められている『矢ザラリーマン』をぜひご覧くださいませ。

『矢の刺さったカモ』を『矢の刺さったサラリーマン』に置き換えております。

『矢ラリーマン』ではなく『矢ラリーマン』なのかというのも、コント内で上手に説明しております。

あまり内容を言ってしまうとネタバレになるため割愛いたしますが、名作コントであるということだけはお約束いたします!

さて本日は隣の教室で新年会イベントが行われまして、そこに漫才塾の塾生たちも参加いたしました!!


みなさん気合の入ったネタで、場内を沸かしておりました。MCを務めるあやみンも滑らかな司会を見せており、成長を実感できました。

着実にレベルアップしていっている漫才塾から、2016年も目が離せません!!

                写真・文 高田 豪




漫才塾では新塾生を募集しております。プロ志望の方だけでなく、『今やっている仕事に生かしたい!』など、様々な面でスキルアップを目指される方を対象にした授業を行っております。

和気藹々とした楽しい授業が毎回、繰り広げられております。

まずはお気軽に見学をお申し込み下さい。

興味をお持ちの方はこちら⇒info@ohtaki-agency.com


まで、メールをお送り下さいませ。

漫才塾の詳細はこちら

『漫才塾ホームページ』

に書かれております。

よろしくお願い申し上げます!


日 時:平成28年1月23日(土)
開 演 :14001500

入場料:¥500-
 場 所:社団法人日本殺陣道協会

大阪市西区北堀江1-1-27 
イマイビル3
F
四つ橋線 四ツ橋駅3番出口を南(左)に3軒目
御堂筋線 心斎橋駅7・8番出口から徒歩5分 

出 演:エキストラ高橋・あぜち
           栗尾
   ゼロポジション
   若芽・塚田
   てへぺろ2
   つづら
   はなる

 キャラメルメロン

     原田おさむ               
司会:あやみん/まとばっくす 

映 像:高谷卓
演 出:大瀧哲雄(漫才塾塾長)
監 修:八木哲夫(日本殺陣道協会会長)
主 催有限会社大滝エージェンシー