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漫才塾

大阪で開講中「漫才塾」の講義模様やイベントのレポートです

みなさんあけまして、おめでとうございます!

三が日はポカポカ陽気が続き、暖かいお正月となりましたね。

お笑い番組三昧だった方も多いのではないでしょうか?

2016年の漫才塾土曜の部の幕開けでございます!






新たな年を迎えたということもあり、本日は現時点での自分を見つめてみようという試みをやりました。


塾長「今の自分を客観的に見れてるか?」





配布されたシートには『仕事、お金、人間関係、趣味』など、たくさんの項目が書かれています。

それに対して自己採点したあと、隣の人とそれについて語り合います。

人と話しているうちに少し点数が変わった人もいるようです。


人間というのは案外、自分のことを客観視できていません。

人から見えている自分の姿が、本当の自分だということもありえるのです。

誰かが何か言ってくれたときは、素直に耳を傾けられる人の方が成長しやすいと言えるでしょう。


さて本日はみんなであるアニメを見ました。


脱力系アニメの先駆け『ピーピングライフ』です。


ピーピングとは『覗き』を意味します。

職員室に呼び出された中学生と教師の対話など、日常を覗き見しているような内容となっております。

中学生と教師がお互いを言い負かそうと奮闘するのですが、どんどん脱線していき、屁理屈の応酬になって、それが笑いとなります。


ほとんどの漫才やコントに『キャラクターの対立』という要素が、入っています。

違う価値観の人間同士が、がっぷり四つで戦うから笑いが生まれるのです。





火花が散るほどの対立は緊張感を生みますが、見ていてどこかおかしいものなのです。





これが同種のキャラクターだと対立構造を作りにくくなります。

ボケとツッコミの多くは、世の中からズレているボケ独自の世界観にツッコミが常識的な観点から指摘するという形となります。

価値観がクロスするということは、言い換えると掛け算になるということです。

シャンプーハットのお二人のように、ボケに対して同調して見せるという珍しいパターンもあります。


対立を含まないお二人のダブルボケ漫才は、当時「革命的である!」と絶賛されました。

ピン芸が難しいとされるのはキャラクターが一人だけのため、対立を起こしづらいからです。

めくり芸は、もう一人の擬似的な相方を作っている節もあります。

紙に書かれていることがボケになり、ピン芸人がツッコミという位置取りとなるのです。

純粋に話芸としての漫談に挑戦する人は、ごく少数と言えます。

R-1の季節に突入していますが、そういった観点からネタを見てみると興味深いのではないでしょうか?

                写真・文 高田 豪




漫才塾では新塾生を募集しております。プロ志望の方だけでなく、『今やっている仕事に生かしたい!』など、様々な面でスキルアップを目指される方を対象にした授業を行っております。

和気藹々とした楽しい授業が毎回、繰り広げられております。

まずはお気軽に見学をお申し込み下さい。

興味をお持ちの方はこちら⇒info@ohtaki-agency.com


まで、メールをお送り下さいませ。

漫才塾の詳細はこちら

『漫才塾ホームページ』

に書かれております。

よろしくお願い申し上げます!

タン・タン・タン・タン・ロボッタン
波動をあげる呪文!

タン・タン・タン・タン・ロボッタン
おしゃれなプー
子供のころよく見たテレビ番組の主題歌です。

口ずさむと子供の頃を思い出しワクワクする

今年も色々なことがありました。

やはりまだ記憶に焼きついているのは、今年復活したM-1グランプリでしょうか?

どんな人に聞いても評判は上々で、M-1大成功と思っているうちに、もうR-1が始まります。

お笑いの世界というのは、冬に入ると大変せわしないのですね。

師匠が走る多忙なこの時期にもかかわらず、今日もたくさんの塾生さんが集いました!





本年、最後の授業ということもあり、この一年でやった授業のおさらいをすることになりました。


何度も学習できるというのが、この漫才塾の特徴です。

一度聞いて頭に入らなかったことでも、二度目に聞けば「あっそういうことか!」と気づくことだってあります。


わからないことがあれば積極的に質問しましょう!


何かを学習するのに必要なのは、何と言っても時間です!

本日は、時間の使い方についての講義もありました。


日本人とアメリカ人を比較すると興味深いことがわかります。

アメリカ人は車が来なかったら、赤信号だろうが構わず渡ります。ところが日本人は半分ほどの人が、青信号になるまで待つのです。

合理的な思考をするというアメリカ人は「タイムイズマネー」が体に染み込んでいます。

一方、日本人は「規律を重んじるべき」という高い道徳心があるわけです。

もちろんどちらに優劣をつけるべきかという問題ではありません。

ただし時間というのは有限ですから、ぼぉ~としてたら「いつの間にか人生が終わっていた!?」ということにもなりかねないのです。

笑いへの時間を費やす、仕事への時間を費やす、恋愛への時間を費やす、遊びへの時間を費やすなど、それぞれ優先順位は違うと思います。

ただし全てにおいて効率的に時間を使うことが重要なのは同じ!

「今年、一年あんまり上手に時間を使えなかったな~…」という自覚のある人は、2016年に向けて時間の使い方を見直してみられはいかがでしょうか?


それでは本年、最後のネタ披露の時間とまいりましょう!

本日のネタはかなりショート。

シンプルなネタはそれだけ難しいのです。


写真右側の、やん志は今年M-1の二回戦に進出するという悲願を成し遂げました。

最近では舞台上での余裕が生まれてきたようにも見えます。


エキストラ高橋とやん志のコンビは、実に久しぶり。

しかし日常の会話の延長線にあるような、自然な漫才となっておりました。


こちらはあやみン&Mさんのコンビ。





ネタ後に大滝塾長が改善すべき点をわかりやすく伝えます。

笑いというのはオチにたどり着くまで、寄り道をしてはいけません。余計な言葉が混ざってしまうと、テンポが悪くなり、笑いが半減してしまうのです。

そういったことを含めて次回へ生かすべき教訓が二人に伝えられたのでした。

このようなことは人から指摘されないとわからないものなのです。

反対に言うと気がつきさえすれば、修正するのにもそれほど時間を要さないというわけです。


白水さん(写真右)とAさんのデコボココンビ。

白水さんが地元の九州弁を使っていました。

こちらは初めての試みでしたが、なじんでいてすごく良かったです!

方言が特徴的な漫才は千鳥のお二人などが有名なので、参考にされてみてはかがでしょうか?

さて今年の漫才塾レポートはこれにて打ち止めです!

来年の漫才塾は2016年1月9日から開幕いたします!!

本年もお読みいただきまして誠にありがとうございました。

それではまた来年お会いいたしましょう。

よいお年を~!!!

                写真・文 高田 豪




漫才塾では新塾生を募集しております。プロ志望の方だけでなく、『今やっている仕事に生かしたい!』など、様々な面でスキルアップを目指される方を対象にした授業を行っております。

和気藹々とした楽しい授業が毎回、繰り広げられております。

まずはお気軽に見学をお申し込み下さい。

興味をお持ちの方はこちら⇒info@ohtaki-agency.com


まで、メールをお送り下さいませ。

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よろしくお願い申し上げます。