やっと!!
何がって?
あったかくなりましたね~!!!
ある芸人さんの歌う有名なワンフレーズ
あったかいんだからぁ♪
と思わず口ずさんでしまいたくなるほどのポカポカ陽気。
どうかゴールデンウィークまでずっと晴れていてほしいもんですね!!
その辺はお天道様にお願いしておくことにして、
それでは本日も授業レポートへとまいりますよっ!
本日はイジリについての講義です。
イジルと言う言葉をよく耳にすると思うのですが実はなかなか難しい~…。
よく言われることですがイジルとイジメルは近い性質にあります。
間違ったイジルはイジメルと同じになってしまうのですね。
塾長『イジリイジラレ六十年の我が人生やがな』

大滝塾長はイジラレるのが大好きだそうです。
イジラレると怒る人がいます。
人によって言ってほしくないことというのは違いますから、これはいたしかたありません。
気持ちの良いイジリ方をしてあげれば相手も喜んでくれるはずです。
塾長『根底に愛がないとあかんのや』

自分本位ではなく相手本位になれれば、イジリもうまくいくのではないでしょうか?
ポイントは相手をオイシクしてあげることですね。
そのためにはその人のことをよく知らなければなりませんし、人の心の動きに敏感である必要があります。
そしてイジラレる側は自己開示をしなければなりません。
良い意味での隙を与えてあげるんですね。
隙を見せればつけ込まれるの現代社会。
しかし!
お笑いの世界は違います!!
隙を見せれば見せるほど好き♡になってもらえるのです♪
『短時間での自己開示はどのようにすればいいのですか?』
と塾生さんから質問が飛びます。

親しみを持ってもらえればオッケーなので失敗談を話すなどがいいかもしれないですね。
完璧に見える人間というのは、やはりイジリにくいものです。
ドラえもんのキャラクターに例えると……
のび太やジャイアンは欠点が多いのでイジリやすそうですよね?
(ジャイアンはイジリ方を間違えるとボコボコの刑に処されますが…)
反対に優等生のしずかちゃん、出来杉くんはイジリづらいのです。
やはり隙がないからです。
個人的にはゴマすりが上手なスネ夫は、かなり人をイジル能力が高いと思います。
漠然とイジッたり、イジラレたりするのではなく、このように色々考えた上でやってみると新たな発見がきっとありますよ!!
塾長『もっとみんなワシをいじってええんやで~』
写真・文 高田 豪
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