大滝エージェンシーが5年間、制作をした関西テレビ「爆笑ブーイング」
に出演された千原ジュニアさんのジャックナイフ時代のコントです。
「爆笑ブーイング」とは新人の登竜門番組で面白なければ観客が挙手
をして10人上がればネタは強制的に終了となります。
雨上がり・くりぃむしちゅーなどの多くの有名人を排出しました。
私はオーディションの審査員として毎回100組程を審査していました。
つきまして、面白くても評価の低いネタをシェアしたいと思います。
1)裏笑い(笑われる)
狙ってない笑いをとっても、ネタとして芸人として恥ずかしいことです。
2)パクリ
パクリは当然アウトです。知らないで似ているネタをしてもアウトです。
但し、勉強としてコピーする分には多いにやりましょう!
3)ネタが前の出演者とかぶる
あらかじめ出演者のネタ情報を知っておくこと。
4)放送禁止用語を使う
テレビ・ラジオに置いてはNGですので舞台にも気を使っておきましょう。
5)下ネタ
安易とか禁じ手とよく言われます。特に関西の女性には引かれます。
6)道具を使うネタ
安易に物に頼らず芸人なら、しゃべりで笑いをとれと言うことです。
7)客いじり
コンテストでは禁じ手とアドバイスされます。
但し、ライブではOKです。
8)導入部分は分かりやすく
最初に何の話か、設定がわかりにくい
9)笑いは右肩上がりに構成する
右肩下がりのネタは疲れます。
10)同じギャクを使いすぎない
天丼は1回が理想的です。
11)ひとりよがりのネタを書かない
自分だけしか興味のないネタ、女の子はプロレスを知らない。
12)ありがちな設定
また、この設定か!コンビニの店員と客とか。タクシーと客とか。
13)顔いじり・芸能人いじり・CMいじり
14)手紙ネタ
コンビに絡みが見られないネタ。
15)ショートコント
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