【色鉛筆画レポート結果】 | 【奈良】心と日々の暮らしを豊かにする勇気づけ

【奈良】心と日々の暮らしを豊かにする勇気づけ

アドラー心理学の勇気づけとほんの少しのスピリチュアルをベースに自分育て、親子関係、カップルレッスンなど講座を開催しています。

{829C3009-8446-4585-A777-BAF59BB3BA51:01}
雨が降る前に庭のバラを花瓶に飾りました。



塗り絵カウンセリングで りつぞうさんがレポート結果を送ってくださいましたので、
許可をいただきブログに掲載させていただきました。

   ちょうちょ  クッキー   ちょうちょ   クッキー   ちょうちょ   クッキー


本来は、ぬり絵の後にセッションするのですが、まだ修行中の身ですので 私は、塗っている表情や、手にする色、時々発せられる言葉に注目して、自分なりに感じたことをレポートしました。

型に はまった色分析にならないためです。

もっともっと勉強して、Sumikaさんが体験された世界、望む世界を表現して、ご自身の気付きや勇気づけになれたらと思います。


************************************************

{351A9B97-40C1-4E2D-A2FB-3E5AB6FF7307:01}



第7チャクラは、頭、自己実現と慈愛。

色は紫、精神性を表す色です。


ダークな藍色の空に煌々と輝く木と月。
その光は、内側から発光し、また照らされてもいる。
光り輝いて君臨している。


優しい緑の葉が安らぎを、紫のオーラが自由、解放を表しています。

大地は、青い地球の色、帰る家の屋根もまた海の色。

青は母性の色、自由を愛し、柔軟に新しさを受け入れる基地。

独自に、既成概念の先の豊かな世界を表現したい。

伝えたい。

そんな思いをベースに、明るく、自分のスタイルを確立しながら、平和に共存したい。

幻想的なのに、力強い。

木も妖精も、紫と黄色を纏い、自分のやりたいことを好奇心旺盛にどんどん進めたい、競争、支配の世界でなく、自己責任の自立の世界、自己実現の世界。

空は色なしですが、紺碧のイメージとのこと、第6チャクラの宇宙から引っ張っての第7チャクラの図案ということがよくわかりました。


まず紫から着色され、とても幻想的で、
見えずらいですが、白色で葉の周りをぼかしこんでいます。

とても繊細な色の選択で、イメージされている世界―宇宙に浮かぶ青い地球、そこで自由に光を放つ。
 

希望があり、調和があり、愛がある世界―をダウンロードしている感じがしました。


意志を持って、理想をもって、どんどん人とつながって、自己実現していると思いました。


周囲の人は、
きらめく黄色の木のようなご自身、

紫の精神性を大切にする世界に魅かれて、

自分の歪みが自然に修正されてしまう、瑞々しい青の大地に、

凝り固まった感性が自然とほぐれるような影響を受け、

その人も本来の自分に立ち返ることができる。

そんなエネルギーを今放っていると思います。