仕事の意義。 | 万葉コモン行政書士事務所

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こんばんは。

 

奈良市の社労士 行政書士の村林です。

 

最近言語化できた法則があります。

 

それは相手にリスペクトが持てない人とは仕事をしない、ということね。

 

要するに、手続きだけやれや、って感じの人ね。

 

これについてはなかなか言語化できなくて、ボスさんと揉める元になっていましたが

 

言語化できたおかげで理解してもらえるようになりました。

 

ボスさんのお客さんで紹介を受けてお手伝いするときに、

 

これまで何度も問題になってたんですよ。

 

しかし私の領域の仕事は私は自分のポリシーを持ってやっているわけで

 

誰に指図されるもんでもない。たとえボスさんに怒られようと。

 

 

私に直でくる仕事についても、私のモットーは変わりません。

 

困っている人の力になれれば。ってこと。

 

私の持っている資格で、人助ができるならと言うスタンス。

 

だからこれまで困ってらして、お手伝いできた方は、たまに会うと涙を流されたり、

まるで親戚のように接してくださる。

 

困っている方は助けてあげたいと思う、

 

今手を差し伸べれば助けてあげられると思う人も、助けてあげたい。

 

ちょっと厄介な人でも、私が断ったら他行くとこないやろうなと思ったらお手伝いする。

 

それは全部、善意の元に成り立っているものです。

 

だから、うまく利用してやろうとか、裏技教えろとか、黙っていわれた手続きせぇやみたいなんとか、

 

尻拭いしてくださいとか、儲けたいんですけど?みたいなんは違う。

 

私は儲からなくても、一市民として自分のできる範囲で、自分のできる人助けをしたいと思う。

 

そのための資格であると。

 

もちろん人助けの仕事ばかりがいつもあるとは限らないので、

生きていくためにある程度仕事としての仕事も割り切ってしますけどね。

 

社労士になってもう何年でしょうか。

 

今でも自分は青いままだし、この青さ自体が自分自身なのだと思うと

 

逆に清々しいくらい。

 

今日はまた人助けのお仕事があって、ふと書いてみたくなりました。

 

明日は社労士会の総会です。

 

社労士という資格があるからこそお手伝いできた方たちのことを思うと、私にとって社労士はとても大切なものです。

 

登録した翌年から理事をさせていただいていますしね。

 

明日は一日長丁場。頑張ろう。