武装解除の心得。 | 万葉コモン行政書士事務所

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こんにちは。

 

奈良市の社労士 行政書士の村林です。

 

今朝買い物に行って気になった飲み物。

 

 

みかんとデコポンなんておいしすぎるやろー。

 

で、まだ飲んでもないのに、昼出た時にもう一回一本ずつ買いました。

 

ダルマダルマ

 

先日ね、相手へのリスペクトがない話し方をする人に出会って

 

あれからいろいろ考えていたんですが

 

もしかすると、そんな人は常に何かと戦っているような状況で、

相手を思いやる余裕がない人なのかもしれない。

 

いつも戦っていて、また何か嫌なことを言われるかもしれない

 

そう思っているからこそ、とげとげした物言いになっているだけなのかもしれない。

 

そんな風に感じました。

 

敵じゃないと認識させてあげることが大切なのかな。

 

日々いろんな方にお会いしたり、お話をしたりするので

 

いちいち嫌な感じの人に付き合う義理ないわって思いがちなんですけど

 

そこはもう少し掘り下げて、相手の反応を待ってみてもいいのかもしれない。

 

私に待てる余裕があれば、の話ですけど。

 

武装解除の魔法、とでもいうんでしょうか。

 

塾とかで教える仕事しているときも、

やんちゃな子ほど、実はストレートに心に入っていける現象があったんですよね。

 

その時は、怒らない、できたことを大きく褒めてあげる、信じているからっていう姿勢を見せる

信じ続けるっていうのを絶対的に心がけていましたけど

(反動でかなりのストレスがたまるので、今はできない。)

 

信じよ、さらばすくわれん、ではないけど、

 

相手に武装解除させて安心してもらえる話し方や伝え方ってあると思うんですよね。

 

まぁ、棘皮動物に出会ったときは、こちらの出方次第でっていうことも

あり得るっていうことを片隅において暮らします。