傲慢な女先生 | 万葉コモン行政書士事務所

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人と人とのつながりを大切にする事務所です。

こんばんは。

 

奈良市の社労士  行政書士の村林です。

 

本日のプチ断食、楽しかったです。

 

健康診断でも来てた見ず知らずの人と楽しくお話ししたり。

 

こうやってどこへ行ってもやっていくのが自分のいいところだなと思います。

 

ですが、今朝の歯医者さん。

 

子供も来てる歯医者さんで、ちびっこが泣いてたんです。

 

思わず、「大人でも歯医者嫌なんだから子供が泣くのわかるわ〜」っていったら

 

女医さん、急にブチ切れ。

 

歯医者の前でそんなこと言わないでください、って。

 

そこは素直にごめんなさいといったんですけど

 

そこからお説教が始まり、「私は歯医者が嫌だという人の気持ちがわからない。こんなに生きるために必要でいいことしてるのに、、、、」

 

云々カンヌン始まったんです。

 

あのね、歯医者に喜んでいく人って多分稀。

 

そしてその理由もわからないようじゃ、あかんの違うの?

 

一方、今日の採血の方。

 

正直に私ちょっと痛いのとか怖いです、って伝えたら

 

「細い針で、できるだけ痛くないようにしますからね、心配だったら寝てすることもできますよ」

 

「大丈夫ですか?」

 

「気持ち悪くないですか?」

 

って聞いてくれはるんです。

 

私が言いたいのは、この差よ、この差。

 

 

あのね、人の気持ちを察して理解して、動けるかどうかって、師とか士とかである前に、

 

人として大切なんじゃないの?

 

痛みがあってくる患者の気持ちもわからないようじゃ、君、きっとあかんよ。

 

結局自分の仕事をしやすくするには相手の気持ちを自分に向けないと意味ないの。

 

相手の気持ちを自分に向けるには、まず自分から相手の方に歩み寄らないと。

 

人の気持ちのがわからん女先生にだけはならないでおこう。

 

人にはとにかく親切にしよう。

 

邪険にしてキレたりしたら、自分が損なだけだと思う。

 

おばちゃん先生ってなかなかに扱いにくいものであったりしますが

 

できるだけ人に親切に、優しくしようと決意した1日でした。

 

医者や侍もサービス業なんだから、

 

その点を肝に命じて、

 

あの先生はいつも親切で、しっかり話を聞いてくれるって言ってもらえるように

明日から頑張るぞ

 

あぁ〜やっぱり血を抜いたら、血の気が引いて、優しくなるんですかね〜ニコニコ