こんばんは。
奈良市の社労士 行政書士の村林です。
ここ最近、外が多かったから手をつけられていなかった
処遇改善加算の計画書。
そろそろやらねばと引っ張り出してみたものの、
案の定気乗りせず。
計画なんて簡単という人の気がしれない。
新規じゃない場合、就業規則の中身や、これまでの加算の状況とか見ないと書けない。
そして見たら嫌なもん見つけてしまう。
いやなもん見つけたからってどうもできん。
でも見つけた以上、事業者さんにお知らせはしなあかん
その後のことは私の預かり知らぬところ。
これがあるから加算は怖い。
できたらやりたくない。
というか、本気でやりたくない。
まだ新規に加算とるとこ、就業規則にとりかかってさえいない。
加算はリスク高いから出来たら取り扱い業務から外したい。
珍しく後ろ向き発言かと思いきや
これは取捨選択の話。
報酬とリスクのバランスの話。
戦略の一環だから後ろ向きではないはず。