おはようございます。
奈良市の社労士 行政書士の村林です。
本日入試のお兄ちゃん。
電車の乗り方がわからない箱入りなので
朝から一緒にガタゴト電車に揺れられてきました。
ついて来いというくせに離れて歩く習性のあるお兄ちゃん。
しばらく行ったところで何やら後ろで話し声が、
振り返ると楽しそうなお兄ちゃんwith友達。
もういい、しかし帰りは来てと。
やる気満々だったおかん、早速捨てられました。
昨日ワシ、下見にまで行ったんやけど。
普通おかんが下見に行くっておかしいやろ、本人いかせろよとは思うけど、
箱入り過保護なのでこんなことに。
ほんで帰りの迎え、やっぱりいるんかい。
しかし、親というものの役目はおおよそ心配したり、気をもんだりすることなんでしょうね。
道しるべがない時こそ必要とされるけれど、
道さえ見つけりゃ後は勝手に進んでいく。
それでいい。
やたら朝日がしみました。
ほんでもってガタゴト帰ってきて朝ごはん。
そして古本屋。
お目当ての本発見。
捨てる神あれば拾う神ありといったところ。
さすが神様のおはす土地に行っただけのことはある。
昨日読んだ本 博士の愛した数式 がむちゃくちゃよくて
今日は先生続きで センセイの鞄 というのを呼んでいます。
これまた楽しくてなかなか仕事にとりかかれない。
今日仕入れた本も読みたい。
でも、でも![]()
今日はDVD見て勉強しないといけない…
お母さんお仕事 社労士さんだった。
社労士の仕事、私は大いに生きていると思います。
人件費の伸び率とか全然考えられていない会社さんが多い。
そもそも給料いくらっていうのもざっくりとしているし、
その給料を維持するのに年間いくら必要で保険料はいくらですよ
経費として毎月これだけ出ていくんですよ。
昇給やボーナスもかんがえたらいくらいくら用意してくださいよ
そうじゃないと付加価値上げられませんよ
それで給料っていうのは等級表を用意しておくんですよ
その等級表には何がどのくらいできてどれくらいの給与になるって書かれてないとだめですよって
社長さんの会社の業務で考えるとこんなかんじですよねって
私に相談してくださればとことん会社の未来をご提示します。
おそらくなかなかここまではやってもらえないと思う。
でも私はします。だってそれが仕事だから。
もっと言うと、他の人にはそこまでできないと思っているから。
他の人との差別化はそこで確実にはかれると思っているから。
とかいってみたところで、本の続きが気になって仕事にかかれない
