自分の仕事をする | 万葉コモン行政書士事務所

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おはようございます。

 

本日はこんな時節ですが午後から支部総会です。

 

こんな時節ですが(何回も言う)、

 

参加人数も極端に少なく、間隔も十分とれる、換気も十分できる

 

ということで、短時間の開催での運びとする予定です。

 

・・・

 

うちの配偶者はこんな時世ですが、ものすごく忙しいらしいです。

 

私は対極的に暇なので、会社の仕事手伝おうか?

 

と声をかけたところ、

 

「自分の仕事をせなあかん」

 

という答えが返ってきました。

 

自分の仕事って何?

 

ってきくと、配偶者は仕事を選んでいない、との答えが返ってきました。

 

要するに私は仕事を選んでいるから仕事がないのであって、選ばへんかったら仕事なんかいくらでもあるでしょう?

 

配偶者の手伝いなんかするより、私は私の仕事をするべき立場にいる、といいたかったのでしょう

本音はこんなうるさい人そばに置きたくなかったんだろうけど。

 

でも多分、その通り。

 

私がどんな仕事でもしようと思っても、

 

みんなが思う私の仕事って割と決まっていて

 

なおかつ、私は仕事を選ぶ癖がある。

 

そんなつもりはないんだけど、まぁ婉曲に断ってる場合が多いよね。

 

近くにいる人にもいつも、気分で仕事やったりやらなかったりするって言われて

 

そんなことないって大喧嘩になる。

 

でも筋の悪いお客さんとは付き合わないことにしているし

 

倫理的に乏しい人とも付き合わないようにしてる。

 

でも人を選んで仕事をしていたら仕事の絶対量が少なくなるのは当然っちゃ当然で

 

日銭を稼がなあかんってことを考えたら

 

ある程度目をつぶって仕事せな仕方ないのに

 

初めの段階からふるいにかけて選りすぐってたらどうにもならんわって

 

顧問先でさえ平気でやめるからね。

 

きっとそういうことなんだと思う。

 

配偶者としてもそれを言いたいと思うし、

 

近くにいる人にしても

 

案件によってやったりやらなかったりするような不安定な人

 

かつどっか好きなとこ行って好きなことしているような人いらんわってことなんだと思う。

 

難しい話だよね。

 

私はいつもくる仕事に対して真摯に受け止めてやってるんだけど、

 

それだけじゃだめなんやなぁ。

 

経営を考えたら好き嫌いなんていってたらあかんって

 

そういうことなんでしょうね。