こんにちは。
奈良市の社労士 行政書士の村林です。
勝手に明日を信じている
きっと我々みんなそうなんだと、思いました。
きっと明日も今日と同じく、仕事をして、家族がいて、
適当に楽しくて、
でもそれはきっと勝手に信じ込んでいただけ。
どこにも確かなものなんてないのだと思い知らされた気がします。
いつもの人間関係もそう、それがいつまでもあるかなんてわからない。
いつまでも自分が思っている関係性かどうかなんてわからない。
自分が勝手に信頼して、信頼されていると勘違いしていただけかもしれない。
明日にもっていける確かなものなんて何にもないのだと
ちょっと暗い気持ちでいます。
ですが、明日が確かでないとしたら、明日はまだ可塑性に富んでいるということ
どうにでもなりようがあるということ
自分がこれはこうだという考えに縛られすぎていたのだとも思います。
国家の非常時だからいろんなことが今まで通りにはいかない。
でもその今までが、今まで通り続くっていう補償なんてそもそも初めからなかったんだと考えれば
その時々にあった行動をしたらいいんだとも思える。
どうにでもなる。
まだどうにだってやり直しがきくのだから
そう思ってしばらくは柔軟に対応したいと思います。
これを機に働き方を変えることを求められているのは私だけじゃないんだから。
それにしても、私は頭はいいけど使えないんだって。
そんなこと言われたら、これまで一体何してきたんだろうって思います。
まぁ頭が悪くて使えないよりはましかもしれないけど
士業である以上、一定の頭があるのは当然だから、なんの慰めにもならないんだけど。