こんにちは。
奈良市の社労士 行政書士の村林です。
自宅に書斎というものが存在することをすっかり忘れていました。
休みだけど、特に何もすることがないので、
仕方なく机の前に座ってみることにしました。
やる気が全くしません。
今週はアリアナグランデがずっと流れています。
先週はレキシだったけど。いまいち趣味がはっきりしません。
昨日買ってきた本を読もうとはしています。
私たちは代理権がないので、相手方と交渉することはできません。
非弁行為になっちゃうからね。
だからって問題のあるところで何もできないかっていうと、
そういうわけでもないのね。
何で問題になってるか、
どういうことが考えられるかとか、どういう法律があるかとか
依頼者の方は知らなかったり、認識が違っていたりしますからね。
そもそもこれは弁護士案件なのかどうかの仕分けをさせてもらう窓口という感じでしょうかね。
弁護士さんに投げるところは投げて、こっちで処理できる部分はする。
もちろん職域は犯さない。
この方針は今の所変わらない。
ただそうなると、裁判等に進んで行く場合、どういうところに落ちて行くかを知っていないと
こちら側の落とし所がぶれちゃう。
弁護士さんに紹介するにしても、あまりあちらの仕事にならん話もふれないしね。
別に弁護士だから偉いわけでも、社労士や行政書士だから下に見られるわけでもないしね。
だからボーダーを知る上でも、判例と最近の傾向やケーススタディはかなり重要です。
