おはようございます。
奈良市の社労士 行政書士の村林です。
事務所まで自転車で5分、この距離で汗が流れます。
大変な季節になってきました。
さて、昨日のお役所まわりから学んだことは
「役所の人が判断に迷うようなことをしてはいけない」
当たり前のことですが、これに尽きるますね。
役所にOKを出してもらわないといけないのに、
答えが出しにくいとどうにもならない。
相続や遺言、離婚などに比べて、許認可の案件は足使ってなんぼ
聞いて回ることが大切で
会社の人、周りの人、業者の人、役所の人、いろんな人に
聞いて回らないといけないことがあります。
中には適当なことをっている人もいるからそれに振り回されるわけにもいかないし
その都度、これは違う、これはOKって心の中で整理しないといけません。
役所の人は一つずつ要件に照らしてみてくださるわけで
そこで引っかかるようなことをしてはいけないし
そもそもが判断しづらいものを選択してはいけないんです。
事業をなさる時は会社を作られる段階からご相談いただいて、
その許認可の要件にあった場所を選ぶところも任せていただけると
よりスムーズに事業のお手伝いができます。
計画段階から相談に来られるのが、一番効率が良い、
これに尽きます。