おはようございます。
奈良市の社労士 行政書士の村林です。
日々行政書士の業務にあたる中で、
男性のお客様の涙を見るという場面に幾度か出会いました。
その涙は、嬉しくて流されるのではなく
悔しくて
悲しくて、もどかしくて辛くて
ご自分の想いが伝わらないことに対して流される涙です。
お客様の目から涙が溢れるとき、流れ落ちるその涙は
とても繊細で美しく、どんな宝石にも負けない純粋な輝きを持っていると
私はいつも思います。
流れ落ちるその一瞬の、儚い美しさを結晶化する術を
残念ながら私たちは持っていません。
ですが私は、私だけは、その涙の意味を深く理解し、
お客様の思いを実現できるように
お手伝いがしたいと思っています。
といっても、私にできることといえば、
お客様のご意向を反映する書類をお作りすることだけですが
それでも、契約書はその後のお客様の人生を縛る大切なものです。
当事者双方の意見を踏まえながらも、
法的な問題をクリアし、
お客様の気持ちに近い形で履行される書面を
相手方にもご納得いただける形でお作りする。
お客様から流れ落ちる美しい結晶とともに、あるべき契約書をお届けする。
私のできる仕事
しなければならない仕事はそれだけです。
そのたった一つのことに、心を込めて。
お客様のその後の人生が幸せで溢れますように![]()
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さてさて、会議に参りますか。