おはようございます。
奈良市の社労士 行政書士の村林です。
本日はニュースからです。
なんでも昨年の調べによると不登校傾向の生徒さんの割合が
10人に1人に登るようです。
これは人に関わる仕事をする社労士としては見過ごすことはできません。
不登校になってしまったその子が悪いわけではない
その子たちが社会と断絶してしまわないように、
働くことの素晴らしさや、
社会と接点を持つことの楽しさを伝え
信じられる大人や、信じられる人を増やしてもらいたい!
未来に夢を持てるきっかけにしてもらいたい!
例えば顧問先の企業様などにご協力いただいて
ミニ職場体験などのようなものが
いずれできていければいいなと昨年末から思っています。
必要とされれば人は輝く。
私はそう思います。
まだまだ大人にならない子供達が
早々に社会に絶望して、社会生活の楽しさも知らないまま
閉じこもってしまうのはもったいないし、悲しいことです。
私は社労士という仕事を通じて、社会貢献もして行きたい。
社会全体で子供達を見守り、
将来の夢につなげてもらえるような取り組みができればいいなと思っています。