おはようございます。
奈良市の社労士 行政書士の村林です。
もう年の終わりもいよいよ差し迫ってきました。
ということで、本日は失敗談について書いてみたいと思います。
それはついつい、先日のことでした。
もっともリスペクトする先生からこっぴどく、これまたこっぴどく
ちょっとは遠慮したら?
と思うくらいに、こっぴどく叱られました。
理由は私のミス
私がちゃんと確認していなかったことが原因で
それを私も「はい、ごめんなさい
」って
かわいく反省してればよかったんですけど
そんなかわいく謝れるはずもなく
それがまた負の連鎖を産んで
激情が組み交わされてしまったのですが、
普段もきっといろいろ叱られているんだろうと思うんですが
ここまで叱られることはなかったので
それはそれはとても悔しくてたまりませんでした。
涙は女の武器だなんていわれるくらいだし、
少なくとも男も女も関係ない士業の世界に涙なんて必要ないと思うし
普段泣いている女の人を見たら
ふざけてる と思ってしまうくらいですが
(あ、毒はいてる)
こっそり涙が落ちてしまうくらいの出来事でした。
士業の世界は信用を売る世界です。
自分の出した書類、自分の発した言葉にはすべて重く責任がのしかかります。
単純なミスでした、ではすまない世界です。
評価はすぐにお客さんの反応として自分に跳ね返ってきます。
慎重には慎重を重ねて
日々の業務にあたりたいと思います。
あ~反省文書かされてるみたいやなぁ![]()