こんばんは。
奈良市の社労士 行政書士の村林です。
本日は少し遠いところまで助成金のご案内に伺ってきました。
私はじつはあまり助成金ビジネスには興味がありません。
というのも、
お金お金としてつながることよりも
会社をよくしたい、従業員の方に働ける場を提供してあげたい
もっと良い環境を与えてあげたい
そういった前向きなお気持ちの方々とお仕事がしたいと願うからです。
本当に会社をよくしたいという社長さんたちの
お気持ちにこたえることが
私にしかできない仕事だと思っているので
助成金を普段あまり前に出すことはしません。
ですが今日のお話の中では社長さんの想い、
雇用を生み出してあげよう
ずっと面倒を見てあげようというお気持ち、
人と人とのお付き合いの心であったり
色々なことがうかがえて
とてもホットな時間を過ごすことができました。
なかでも「ありがとう」という感謝の気持ち
これが根底にないとだめだよねっていう
社長さんのお話、
同じことを私が言うとペラペラに聞こえますが
とても重みがあって、ずっしりと心に響きました。
なかなか家族にも友達にも、当たり前すぎて
「ありがとう」はいえません
でも言えたら、言われた方としてもうれしいし、
それだけでそこに流れる空気はぱっと明るくなります。
それに
そのありがとうでつながる人は
ありがとうの気持ちを分かっている人です。
よい空気はよい空気をもたらします。
ありがとうって幸せな言葉なんだと思いました。