冒険心を抑える。 | 万葉コモン行政書士事務所

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おはようございます。

 

奈良市の社労士 行政書士の村林です。

 

会社の定款を作る際

 

たとえば株式でね

 

すごい議決権を持った株だとか

そういったものを盛り込んでみたいと思うことがあります。

 

だけど実際はそんなことはあまりしない。

 

あったらおもしろそうだし、便利そうなんだけど

 

あえていれることはしない。

 

なぜかって色々理由はあるけど…

 

 

 

 

同じことが就業規則にも言えるんじゃないかとおもいます。

 

 

あれもいれてあげたい

 

これもいれてあげたい

 

 

今の社会の流れからしたらこれ絶対こうでしょ?

 

夢や希望に燃える社労士あせるはそう思うわけです。

 

 

他の人やってない、やろ!と…

 

だけど、それをしちゃうと… 

 

あえてそこユニークにする必要ないよね

 

解釈の余地を残す方がいいよねっていう場合のあることに

今回気付きました。

 

あまり先進的なことをやりすぎても

 

時代が追い付いていないと全く?だったりするし

 

一般的に浸透していないものをあえて取り入れて

実験台にする必要もないし

 

押さえておかなければならなところは押さえるけど

 

冒険する必要のないところは抑え気味で

 

それがむしろ大切な時もあると

 

いい勉強ができました合格