こんばんは。
奈良市の社労士 行政書士の村林です。
今日はお休みでしたが特になんということもなく過ぎていきました。
あんまりにゆったりしていたので
頂き物のメロンを切りました。
ものすごく甘いメロンであっという間になくなりました。
ハロウィンだからというわけではないでしょうが
中身がオレンジだったため
時期もあって
メロンなのにかぼちゃにみえてしまうという…
メロンあるあるでした。
大学生の時、この時期、京都の北山に大きなかぼちゃをくりぬいて
ランプをともしたのがいくつも並んでいたんです。
とっても幻想的で
夜、学校の帰りにあれを見ると、
すごく幸せな気持ちになりました。
今でもこの季節の、ちょっとした人恋しい空気に触れると、
暗い世界に浮かぶオレンジ色の灯りが
ごろごろとしたカボチャをともなって浮き上がってきます。
その闇のお化けたちを、
長い髪の毛の上からマフラーをぐるぐる巻きながら
「綺麗やなぁ～」と
うっとり眺めていた大学生の頃の自分の
戻らぬ若さに、今はうっとりですが…
あの頃の自分がまさか社労士や行政書士になるなんて思っても
みなかったやろうな～
書類かいて何が楽しいん？
とかふざけたこと言ってたし…