おはようございます。
奈良市の社労士、行政書士の村林です。
先月から身の回りのことがあわただしかったのが、
少々落ち着いてきています。
ようやく仕事に本腰を入れられるような状況です。
さて、本日は就業規則のお話です。
就業規則は会社のルールブックです。
何かあった時には必ずそこを見られますし、
皆が安心してはたらけるように、
制度として会社の仕組みを整え、明記してあげることも大切です。
うちの会社はこんな会社です。
こういう憲法にのっとって動いています
だからみんな安心してね。
そして会社を成長させていくためにもちゃんとルールを守ろうね
無法地帯より、守るべきものがあった方がいいでしょう?
っていうのがルールブックとしての就業規則の役割です。
もちろん、存分に会社のカラーをだして
従業員の方に徹底的に寄り添うこともできますし、
有給休暇パラダイスに仕上げることもできます。
事業主の方がどんな想いをもっていらっしゃるか
どういった方向をめざしておられるか?
どうありたいと考えておられるか?
こういったことをしっかりと伺ったうえで、
その会社が潜在的に抱える問題点を考慮しながら、
よりよい未来に向けて、就業規則の作成、変更を行ってまいります。
就業規則の作成にはヒアリングがかなめ。
慌てて作って使えない。
慌てて作って実情にあっていない。
ではいけません。
しっかりとリサーチをしたうえで何度か修正案をご提示しながら
作り上げていきたいと思っています。
たくさん撮ってもらった写真を使う機会がありません。
もったいないったらありゃしない。
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