感動への持っていきかた。 | 万葉コモン行政書士事務所

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こんばんは。

 

 

本日は夜の更新でございます。

 

 

社労士そして行政書士の村林です。

 

 

高校野球を見ていても思いますが

 

 

感動への持って行き方。

 

 

これが大切ですね。

 

 

意図して作れる感動であれば、なおのこと

 

 

その到達ポイントへどうやって持って行くか

 

これが重要になってきますね。

 

 

日々のお客さんとの話やセミナー、家族間の交渉、何かのおねだり、

 

これでも ここ っていうポイントは始めに決めているはずです。

 

そのポイントおさえて、そこまでどうやって持って行こうかって

 

考えますよね。

 

 

こうしてあぁして、ここでこういったら伝わるよねっていう風にね。

 

 

その気にさせるっていうと言葉は悪いですが

 

こちら側と同じ思考を共有してもらうために

 

 

臨場感をもって伝える工夫をする。

 

それが感動への持って行き方であると思います。

 

 

頼んでいただけたらこんないいことがありますよ

 

 

相談してくださったらこんなことをしてあげられますよ

 

はたまた、これしてくれたらこんなことしてあげるんだけどなぁ…

 

って、相手の思考を自分側に引き寄せる

 

これが感動ではないのかと思います。

 

 

共感でもいいのかもしれないけれど、

 

 

共感と違って感動をすると余韻が残ります。

 

 

その余韻の中に、人は幸せを見出したりするもので

 

 

 

結局、話の中で感動してもらって余韻を持ってもらう、

 

これが満足度につながるのではないかと思います。

 

 

あの先生に話聞いてもらったらなんかいいわぁ

 

また行こうかぁってね。

 

 

 

ほら、ローソクの明かりとか提灯の明かりってぼわっとしてるから

余韻が残って心にじわじわ来るじゃないですか。

 

 

だからある程度余韻に浸ってもらえるような伝え方をしないと、

 

その伝え方は失敗だということになるのだな、と思います。

 

 

余韻の残る伝え方。

 

感動への持って行き方。

 

 

この二点に注意して日々の業務にあたりたいと思います。