こんばんは。
買ったばかりの服を自分の爪で引っ掛けてしまいました。
落ち込んでおります。
奈良市の行政書士 村林です。
このお盆を読書に使おうと思っています。
おそらく経営者の皆様は
組織の在り方に常に頭を悩ませておられるのではないかと思います。
自分で作った会社なのだから自分の思うようにしたい
でも自分以外、自分の家族以外の人が入った段階で
自分の思いだけではどうにもならない現実が出てきます。
一人で走り回っている分には考えずによかったことが
人を雇い入れるようになると
おそろしく厄介な問題が次々と襲ってくる。
組織を拡充すると、もっと悩みも増えてきます。
でもね、
一つだけ言えることは
やっぱり、たくさんの人の手によって
かわいがってもらえる会社は素晴らしいということです。
たくさんの人に関わってもらって
たくさんの人に気にかけてもらえる。
それはとても素晴らしいことだと思います。
自分だけの会社、から 皆に愛される会社
かわいがってもらえる会社
これに変化するにはやはり、思い切って人に任してみる。
この発想が欠かせないのではないかと思います。
大事なものだからこそ、あえて人の手に任せる。
大事なものだからこそ、あえて人のやり方も受け入れる。
ここができるかできないかで、 組織の発展の様相が変わってくるのだと思います。
それにしても本、分厚すぎます。
どれも借り物ですが読まれた形跡がないのはどういうことでしょうか…
うん、触れないでおこう…