おはようございます。
奈良市の行政書士の村林です。
ひょんなことから憲法改正が気になりました。
憲法改正と言うと9条ばかりがクローズアップされますが
実は24条、そしてその元となる13条の部分にも大きな問題が隠されています。
むしろ行政書士としう仕事の都合上は24条、13条の基本方針はかなり重要です。
たとえば現行憲法で
24条
婚姻は、両性の合意のみに基いて成立し〜
が改正草案では
婚姻は、両性の合意に基づいて成立し〜
と、こののみと言う字が消えてしまっています。
たった二文字ですが、これ、かなり重要です。
二人がいいって言ったんだからいいじゃない
って言うのが認められなくなる可能性があるように捉えてしまいます。
怖い〜
何が起こるの〜
あと、他にもね、
13条
国民が個人としては尊重される って言うのが
人として に変わっていたりね
なんだか。ちょっと
怖い〜
何が起こるの〜 です。
まぁね、いいように替えてもらえるんだったらいいんですけどね。
何かはらんでんじゃないかと思うと、怖いとしか言えないです。