おはようございます。
奈良市の行政書士、村林です。
昨日は士業の先生方との商談で遠方まで足を延ばしておりました。
同世代の、頭の抜群に切れる先生たちとの打ち合わせは
とてもビビットで、動そのものを感じました。
きっと世界はこのような優秀な方たちのパッションによって動かされているのだと
そう思いました。
わずかな人間の力が、時として大きな波を起こし、
ビックウェーブとなって多くの人を運ぶことがあります。
流れるプールのようにね。
その波を作る側にまわるのか
波のできた後に乗るのか
あるいはその波を傍観するのか
はたまた大きな波など期待せずに、自分の周りの堤防を固めていくのか
答えがでていても、なかなかふんぎりのつかない部分もあります。
動を感じたがゆえに、静をえらぶのは
自己堕落のような気もします。
だからといって、捨てられないものもたくさんある。
今度は自己との対話が必要です。
しばらく山にでもこもりますか。