先週の金曜日、13日に養育費を振り込みました。
先月の旅行でお金使いすぎて金欠なので、
これまで7500円ずつの15000円送っていたところを
今月は5000円ずつの10000円にさせてもらいました。
(元夫と養育費の金額について取り決めがあるわけではありません)
そのせいなのか、
単に元夫が忙しいのか、
先月子どもたちと会ってその後子どもたちの様子がおかしくなったりでもしたのか、
養育費の振り込みから約一週間経ちますが
今月はまだ子どもたちと電話させてもらえていません。
これまでは、
養育費のかわりにLINEのビデオ通話をさせてもらえていたのに。
娘のLINEに電話するのは気が引けます。
本当に、
元夫は何を考えているのか分かりません。
養育費減らしたことに文句あるなら、
言ってくればいいのに。
来月からはまた7500円ずつに戻すつもりです。
子どもたちと話せなくても、
養育費は払い続けます。
それが、子どもたちの権利だと思うから。
昨夜、母と今後のことを話していました。
『まにゃ、今でも愛知(子どもたちの住む県)に戻りたいと思ってる?』
と母に聞かれて
「いや」
と即答してしまった自分がいました。
私に子育てはできないし、
元夫とやり直そうとは思えません。
『前は近くに住んで成長を見守りたいとか言ってたじゃん』
と言われて、
「それは思うけど…」
と答えにつまりました。
今の私にとって、
子どもたちはどこか他人なのです。
そりゃ、
一緒に過ごせるならその方が絶対にいい。
だけど、
それはできないこと、
そんなの無理だってこと、
私が一番分かってる。
私は娘を暴行し、
息子を殺しかけたかもしれない母親なんだから。
周りは私のことをそんなに責めてはいないのかもしれない。
だけど、事実は事実。
先月子どもたちと会えて、
本当に楽しかった。
楽しかった、思い出、だけでいい。
またあの頃の苦しかった母親には戻りたくない。
笑顔のない、
常に怒ってばかりいる母親には、
戻りたくない。
子どもたちの成長を身近で見ること、
それは叶わない。
だから私は、
元夫とそのご両親に任せようと思った。
無責任。
母親失格。
産んだだけで何もしない女。
そんな声が聞こえてくるけど
ごめんなさい。
これまでの私は、
母親でいることを捨てきれなかった。
捨てる、
必要もないのかもしれないけれど。
きっと、
これからも子どもたちのことではたくさん悩むと思う。
解離を起こすことも次第と減ってきた今
尚更、あの頃の自分が憎くてしょうがない。
何度も警察と児童相談所のお世話になり
社会から孤立し
助けを求められなかった自分が。
【母親失格】
それでも、私は私なんだ。
子どもたちの母親は私しかいない、
けれど、
今の私に母親は重すぎるや。
ごめんなさい。
今日は何だかつらいです。
明日はどんな自分に出会えるかな。
明日は穏やかに過ごせますように。