カウンセリング7/22「命を守る選択を」 | ASDとともに

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ASD(自閉症スペクトラム)による双極性障害・解離性障害・PTSD・パーソナリティ障害とともに生きる一人の女性として、母としての日々。

今日は17時からカウンセリングでした。

いろいろ話しました。

『まにゃさん、しんどそうですね。
    前回(7/16)はそこまでしんどそうではなかったですが。
    外泊で頑張りすぎちゃいましたか?』

「外泊は確かに疲れました。
    前回のカウンセリングの時点ではそんなにしんどくなかったんですが、それからフラッシュバックの連続だったり外泊の疲れだったりと調子悪くて。
    正直、解離してしまった方が楽なんじゃないかと思ってしまう程。」

『それなのに今週末も外泊行くんですか?』

「焦ってる、んでしょうね。
    外泊して外の世界に慣れていかなければならない。
    たくさん外泊しなきゃ、って。」

『まにゃさん、解離してしまえたらって思う今の状態は正常ではないですよ。
    解離がキツいことはまにゃさんが一番分かってるはずです。
    命を守る選択をしてください。
    今のまにゃさんにとって、外泊することがそんなに大事なことですか?
    部屋も、主治医の先生が言ってくれたように保護室でもいいから個室にしてもらった方がいいんじゃないですか?』

「命を守る選択、ですか…
    今の私にとって、何が命を守る選択なんでしょうか?」

『それは私からは言えません。
    例えて言うなら、学校に行けないお子さんが週に一度は学校に行こうと目標を立てて、でもその日に体調が悪くなってしまった。
    そこで【無理して行く】のか【無理せず休む】のか、どちらが命を守る選択なのかは分かりきってると思います。』

『まにゃさんが退院してグループホームに入るとか仕事するとかそういった目標があるなら話は別ですけど、今のまにゃさんにとって一番大事なのは来月お子さん達に会うことだと思うんです。
    だから、私は無理してほしくないな、と思います。』

「そうですね。
    今週末は木曜日から外泊しようと思ってましたが、明日明後日と考えてみようと思います。」

他にもいろいろ話しましたが、
何だかブログ書くモチベーション上がらないので割愛させていただきます。

【命を守る選択】か…

確かに今の私は正常じゃない。

解離してしまえたら、って思う。

自分が何しでかすか分からない。

そんな自分が怖い。

病院にいた方が安全、だとは思う。

自分が怖い。







今日は一日寝て過ごしてしまいました。

煙草の時間もパスする程。

本当に、純粋に調子が悪いと感じる。

何とか生き抜いていきたい。

無理に前向かなくてもいいから、
死なない程度に頑張っていきたい。

踏ん張れ、私。







明日も予定はありません。

明日はどんな自分に出会えるかな。

明日は穏やかに過ごせますように。