あの頃の自分に何をしてあげられるのだろう。 | ASDとともに

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ASD(自閉症スペクトラム)による双極性障害・解離性障害・PTSD・パーソナリティ障害とともに生きる一人の女性として、母としての日々。

今日は精神科病棟の入院生活から抜け出して
2泊3日の外泊、3日目。

今日は本当に何もしない一日でした。

朝7時に起きて
朝ごはん食べて寝て
昼ごはん食べて寝て
病院に戻る準備して
17時に病院に戻ってきました。

ほんっとーに
何もしてません。

だけど不思議と罪悪感はありません。

穏やかに過ごせたなー、
そんな感じ。

良いことです。





今日はまどろんでいる中
私自身の自己肯定感の低さについてぼんやりと考えていました。

私は幼少期からのアダルトチルドレンや愛着障害の側面もありますし
最初の夫から受けたモラハラが大きく影響しているのではないかと感じました。

両親や元夫の顔色を伺いながらでしか生きることのできなかった自分。

そんな自分を、
まだ癒やせていないのだと思います。

でも今更両親や元夫に何かしてもらえるわけじゃないし
自己肯定感は自分で育てるしかないことも、
頭では分かっています。

でも一体、どうしたらいいんだろう?

それはまだ分かりません。

明日のカウンセリングで聞いてみようと思います。





今回の外泊は比較的のんびり過ごせたのではないかと思います。

昨日は動き回っちゃったけど。

明日からは通常の入院生活です。

次は木曜日~日曜日で外泊する予定です。

明日はどんな自分に出会えるかな。

明日も穏やかに過ごせますように。