子どもって可愛いなぁ。 | ASDとともに

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ASD(自閉症スペクトラム)による双極性障害・解離性障害・PTSD・パーソナリティ障害とともに生きる一人の女性として、母としての日々。

今日は姉が仕事なので
引っ越しでドタバタしている我が家に
姪(年中)と甥(2歳児)がいます。

私はのんびりと10時頃起きて
子どもたちと接しているうちに
素直に
「子どもって可愛いなぁ」
と思いました。

姉に対する劣等感というフィルターがなくなった今
邪な感情なしに子どもたちのことも見れています。

去年の私だったら
自分の子どもたちと会えない悲しさや苦しさが抜けきれなくて
姪甥と接してても苦しくなるだけだったと思います。

ほんと成長したなぁ、
と感じました。

姪甥のいたずらには
笑ってしまいましたが。

ストックのパック入りのお茶のストローだけを全部取っていたのです。

「もう~何やってんの!
    これじゃ飲めないじゃん!」

と言いつつも
セロハンテープでくっつける私。

こんな些細ないたずらも
可愛いと思える自分がいました。

びっくりです。

姉家族は今晩も泊まるそうです。

非日常ではありますが
ストレスを感じることなく
穏やかに過ごせそうです。

姪にリストカット跡を見られて言われた

『手に線が入ってる~
    なんで?』

という質問にはドキッとしてしまいましたが。

さて、もうすぐ昼ごはんです。

これからも穏やかに時間が過ぎていきますように。