自信喪失、そして拘束。 | ASDとともに

ASDとともに

ASD(自閉症スペクトラム)による双極性障害・解離性障害・PTSD・パーソナリティ障害とともに生きる一人の女性として、母としての日々。

保護室生活、30日目。

今朝は8:30からカウンセリングがありました。
20分くらい。

心理士さんと話してて
徐々に自信を失っていく自分に気づきました。

何故だろう。

今日は心理士さんに
私の気持ちを肯定してもらえることが少なかったからかな。

肯定してもらえないと
自分の気持ちに自信が持てないって

どれだけ私の心は弱っちいんだろう。

何かを否定された、
というわけではないんです。

私がこれといって指摘できるほど
分かりやすく肯定してもらえなかったわけではないんです。

心理士さんと話してて
こんな心境に陥ったのは初めてかもしれません。

何というか
【孤独】っていうか。





もやもやした気持ちのままカウンセリング終えて
ざわざわした離人感があったから頓服のリスパダール飲んで
様子見てみたけど
酷くなっていくばかり。

このままじゃ危険だな、
解離起こしてしまいそうだな、
と思ったので
拘束してもらうことにしました。

9:50~11:20くらい。 

やっぱり拘束されてる間は記憶が曖昧で
意識朦朧となるから
時間が経つのがあっという間です。

解放されて
「生きてる」って感じて

昨日の記事では拘束のハードルが低くなってきているということを書いたけど
拘束は、
まだまだ私には必要みたいです。

拘束されながら
いろんなこと考えながら
少しでも解離をコントロールできるようになりたいな、
とそんなことを思いました。







午後は何も予定がありません。

お風呂入れそうだったら入ろうと思うけど
難しいかな、今日は…

すっかり気持ちが落ちてしまっています。

それでも
午後は穏やかに過ごせるといいな。