保護室生活、26日目。
久しぶりに高校の時の同級生からLINEがきました。
彼は高校の時の同級生で
彼がギター、
私がベースで
一緒にバンドを組んで活動していました。
彼は私のことを「むぅ」と呼びます。
(由来は割愛させていただきます)
私のことを「むぅ」と呼ぶ人は
今では彼だけです。
今回のLINEの内容は
以前私が
「ボヘミアンラプソディー(映画)観て感動したよ!
一度観てみて!」
といったことに対してのレスポンスでした。
『ボヘミアンラプソディー観に行ったよ!
ラストシーン泣けたわー』
と、彼もとても感動してくれたようです。
良かった。
それからは雑談。
お互いの近況報告や
おすすめの音楽等
昔話に花が咲く、
という程ではなかったけど
やっぱり彼は私の状態が一番酷い時のことを知っているので
安心して何でも話せる間柄ではあるかな、
と私は勝手に思ってます。
不快に感じないんですよね、彼のこと。
男女間の友情は成り立つと思っています。
彼は私にとって友達であって
友達以上でも友達未満でもない、
あっさりさっぱりした関係。
3ヶ月に一度くらい連絡を取っては
また途切れ
というのをここ10年以上続けています。
私のことを「むぅ」と呼ぶ彼。
着飾らなくていい、とても大切な存在。
彼がもし死んだら
号泣する自信があります。
彼にとって私がどういう存在なのかは分からないけれど
こうやってたまに思い出して連絡くれる、
それだけで嬉しいのです。
あぁ、私は彼の中で生きてるんだな、
って。
大切にしたいと思います。
この記事を読んでくれてるかは分からないけれど
ありがとう、K君。
今日は10時からお風呂の予約がとれました。
今のところ、
調子は悪くないです。
憂鬱で、
死にたいちゃんがチラッと顔を出しているけど。
今日こそはお風呂に入ろう。
そしてのんびりゴロゴロ過ごそう。
今日が
私にとっても
皆さまにとっても
すばらしい日でありますように。
おはようございます。