カウンセリングと主治医の診察でした。
カウンセリングでは
心理士さんにこんなことを言われました。
『まにゃさん、死にたい気持ちが強いようですが、それでも何とかしたいともがいているように思えます。
前向きな私はどこへ行っちゃったんだろう、と仰いますが、まにゃさんの中にはまだ前向きなまにゃさんがいると思いますよ。
だからこんなに苦しいんだとも思えます。』
『一昨日から今日にかけて、自傷しなかったのは本当にすごいことだと思います。
よく頑張っていらっしゃいますね。』
この言葉を聞いて、
やっぱり私は生きたいと思っているんだろうなぁ、
と思いました。
前向きな私も完全にどこかへ行ってしまったわけじゃない。
ちゃんと自分の中に健在で、
死にたい自分と闘っているのだと
そんな風に思えました。
20分くらい話して、
体がキツくなってきたので
空いている診察室で横にならせてもらって
主治医の診察を待ちました。
主治医は
『やっぱりお金の心配が大きいと思うんだよね。
まだグループホームの生活でのお金の流れが分からないから、何とも言えないところもあるんだけど…
家賃や共益費、必ずこの日に払わなきゃいけない、ってことはないし少しの延滞くらいなら多目に見るからね。
それとやっぱり、障害年金の子の加算もらってるから生活保護を受けられないのであれば、
子の加算打ち切ってでも生活保護受ける方がいいんじゃないかなぁ。』
と言っていました。
生活保護の件は今審査中なので、
とりあえず結果が出るのを待って、
結果次第でまた考えようと思います。
『それと、夜眠れない件だけど、もうちょっと寝る時間を遅くしてみようか。
9時くらいまでは頑張って起きてようね。』
とのアドバイスをもらいました。
今まで8時前後には寝てしまっていたので
頑張ってもうちょっと起きていよう、と思います。
「この死にたい気持ちを何とかできませんか?」
と聞くと
『薬はもうたくさん飲んでるからね…
この前コントミン増やしたばかりだし、様子見てみて。』
と言われました。
今でも薬の量は多い方だと思うので
とりあえず今の薬で頑張ってみようと思います。
カウンセリングと診察終えて、
グループホームに戻りました。
余程疲れていたのか、
ベッドに横になるとすぐに寝てしまいました。
一時間弱寝て
起きたら気持ちも楽になっていました。
カウンセリングや診察より
休息が必要だったんだなぁ、
と感じました。
気持ちが楽になれたので
そのままシャワー浴びて
編み物も少しして。
今は穏やかな気持ちです。
晩ごはんも
嘔吐することなく食べれました。
気持ちがしんどい時には
頓服飲んで寝る。
それが一番なのだと
改めて実感しました。
今日もしんどい1日でした。
でも今日も
朝の辛い時間を乗り越えることができました。
自傷しなかった。
それだけで、
今日はいい1日だったと思えます。
鬱状態に突入して約10日。
明日も
自傷衝動に襲われるのかもしれないけど
周りの人に頼りながら
何とか前向いて生きていきたいと思います。
明日はどんな1日になるかな。
明日は穏やかに過ごせますように。