素敵な未来がどこかへ
逃げちまうのかなぁ
ちゃんとやんなきゃって
素敵な未来なんてもんは
初めからねぇだろう」
末期症状/ Syrup16g
両親と焼肉ランチ行ってきました。
外出は楽しかったです。
カルビランチ食べて
久しぶりにご飯を美味しいと感じることができました。
その後母とスーパーに買い出しに行って
13時過ぎにはグループホームに帰ってきました。
何かきっかけがあったわけでもないのに
次第に憂鬱になってしまいました。
しんどい。
死にたい。
またそんな気持ちになってしまって
頓服のジプレキサ飲みました。
母と久しぶりに話したけど
今回特に何か言われたわけじゃないです。
『それ(左腕の包帯)どうしたの』
「お父さんから聞いてない?
(病院から父に連絡済)
切っちゃってさ」
『何も聞いてないよ』
「最近しんどくてね」
『そりゃそうだろうね。切るくらいだし』
「でも今日はご飯を美味しいと思えたからよかったよ」
『あんたね、ずっと一緒にいるとうざったいかもしれないけど、できることはしてあげたいって思ってるんだからね。
少しは頼りなさい。』
「例えば?」
『こうやって休みの日にどっか連れてって~とかさ。
あんたはどうなったってお母さんの子どもなんだから、できることはするよ』
母とはこんな感じの会話をしました。
今日は母の気持ちが重たいとか
しんどいとかは思わなかったんですけどね。
どうしようもなく憂鬱になってしまいました。
何とも言えない絶望感のようなものを感じて。
何で生きてるんだろうなぁ。
また普通に笑えるようになるのかなぁ。
死にたいな…
切りたいな…
「ちゃんと」すればまた普通の人生が送れるようになるのかなぁ。
そんなことを考えていたら
Syrup16gのこの曲がiPodから流れてきて。
【寂しさを振りまいて
サービスし過ぎるのが余計だ
危ない
寂しさをフリーマーケット
セールスし過ぎるのが不快だ
危ない 危ない】
ギターボーカルの五十嵐さんの声が心にしみるようで
苦しくなりました。
【ちゃんとやんなきゃって
素敵な未来なんてもんは
初めからねぇだろう】
ほんとだよ、うん。
晩ごはんはお寿司を買ってきておいたのだけれど
食べて嘔吐しました。
過食したわけじゃないのに。
何となく、
昼焼肉だったし
カロリー過多になっているような気がして
嘔吐せずにはいられませんでした。
久しぶりの嘔吐。
苦しかったけど、
だいたい吐けたからよかったです。
何がこんなに苦しいんだろうなぁ…
しんどいし、
つらいし、
死にたいです。
それでも、
生きていかなきゃいけないんです。
多分私は一生精神障害者です。
素敵な未来なんてもんはなくても
今より少しだけ苦しくない未来なら
あるかもしれない。
子どもたちにも会えてないし、
死ぬわけにはいかない。
生きなきゃいけない理由を、
いや、
生きていきたい理由を、
忘れないようにしたいです。
つらくて、
しんどくて、
死にたいけど。
まだまだ前向きにはなれないけど、
そんな私も大切な私なのだと
そのことを忘れずに
生きていきたいです。
明日からまたデイケアが始まります。
無理はせずに
行けそうな時に参加できたらいいな。
明日は穏やかに過ごせますように。