死にたいのに生きるために頑張ってる | ASDとともに

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ASD(自閉症スペクトラム)による双極性障害・解離性障害・PTSD・パーソナリティ障害とともに生きる一人の女性として、母としての日々。

今日も、憂鬱な気分。

つらいなぁ、
しんどいなぁ、
死にたいなぁ、

って 
そんなことばかり考えてます。





午前中、
生活保護の相談に行きました。

お昼前にグループホームに帰ってきて
明日申請に行くために
申請書や同意書等の書類を作っていました。

14時頃、
今日市役所で担当してくれた方から、
電話がありました。

大雑把に言うと
「生活保護受けるのは難しいかもしれない」
という連絡でした。

子どもたちに送っている養育費(月3万円)、
障害年金の子の加算から捻出しているのですが

生活保護法の中で
「子の加算を収入とみなさない」
という文章を見つけることができない、

と言われました。

つまり、
今障害年金で支給されている月10万円強、
全て私の収入としてみなされてしまうということ。

だから、
障害年金で月10万円強もらっていて
生活保護で支給される額を超えているため
生活保護受けるのは難しいかもしれない。

と言われました。

養育費送らないと障害年金の子の加算受けられなくなるのに
月10万円の中から養育費も生活費も医療費も家賃も全てやりくりして何とか生活しなきゃいけないのか…

と、八方塞がりな感じです。

とりあえず明日、
申請には行きますが。

恐らく生活保護受けれないんだろうな…
養育費、減額させてもらうしかないんだろうな…

絶望感に似た気持ちに
支配されてしまっています。

子どもたちに申し訳ないな…
元夫は何て言うだろうか…

不安でいっぱいです。





生活保護の申請書を作っていて、
ふと思いました。

「私、死にたいはずなのに生きるために頑張ってるじゃん」

って。

書類作成、大変でした。

でも
やっぱり私は生きたいんだろうな、
と思いました。

生きづらさを抱えているから
死にたい、消えたい、いなくなりたい、
って思うけど

生きづらさがなくなるのであれば
私は生きたいんだろうな。

生きるために頑張れるんだな、
って思いました。

私はまだ、
大丈夫なのかもしれない。

自分の中の
【生きたい】って気持ちに
気付かされた瞬間でした。





今日は疲れました。

午前中は生活保護の相談で市役所に行って
午後からは書類作成して

ゴロゴロする間もなく、
1日が過ぎていきました。

やっと一段落ついたところです。

しんどい、死にたい気持ちはあるけれど
その割には穏やかに過ごせたし
過食も嘔吐もしませんでした。

よく頑張ったね、私。

そう言って
自分を誉めてあげたい気分です。

明日、
市役所に生活保護の申請に行きます。
相談支援事業所の方と一緒に。

午後にはカウンセリングの予定があります。

明日も疲れるんだろうな。

いつになったら
この鬱状態から抜け出せるのだろうと
不安になりますが

いつかは必ずまた笑える日が来る。
それはただの軽躁状態かもしれないけど。

今日はゆっくり寝れるといいな。





明日も穏やかに過ごせますように。