子宮と上手に付き合う。 | ASDとともに

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ASD(自閉症スペクトラム)による双極性障害・解離性障害・PTSD・パーソナリティ障害とともに生きる一人の女性として、母としての日々。

今日は3ヶ月に一度の婦人科受診日でした。

父に迎えに来てもらって、
片道1時間ちょっとかけて、
大学病院へ。

私は子宮内膜症と子宮腺筋症(どちらも軽度)で
ディナゲストを飲んでいます。

今日は内診はなく
診察のみ。

30分程待って、
呼ばれました。

前回(6/1)採血した結果は、
全く異常なし。

腫瘍マーカーも正常値。
貧血もなし。

「出血や腹痛はどうですか?
 ディナゲスト、続けられそうですか?」

と聞かれたので

「出血は月の半分くらいありますが鮮血は減ってきました。
 腹痛はほとんどありません。
 このまま続けられたらと思います。」

と答えました。

「精神状態の方はどうですか?
 落ち着いてきました?」

と、私の精神状態まで心配してくれて
ちょっと嬉しかったです。

「精神状態の方はボチボチです。
 早くて来月末に退院予定です。
 退院したらグループホームに入る予定です。」

と話をし。

次回の予約を取って
処方箋もらって
診察は終わりました。





私はディナゲストの副作用は
不正出血しかありません。

そしてディナゲストで下腹部痛もなく
うまくコントロールできてるので
ほんと助けられてます。

ジェネリックにしても月3000円くらいはかかるし
定期的な通院は面倒臭いと思うけど

あの悪夢のような生理痛がなくなっただけで
ディナゲスト飲んでてよかった、と
そう思います。

一時は子宮摘出しようかとも思ったけど
これからもディナゲスト飲んでうまくコントロールして
この厄介な子宮と上手に付き合っていけたら、
と思います。





今日はこのまま2泊3日で外泊です。

特に予定はありません。

2泊3日、
穏やかに過ごせますように。