私は負担でしかないのかな。 | ASDとともに

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ASD(自閉症スペクトラム)による双極性障害・解離性障害・PTSD・パーソナリティ障害とともに生きる一人の女性として、母としての日々。

夕方、仕事帰りに
父が衣類を持って面会に来てくれました。

そろそろ退院を、
と言われていること
改めてちゃんと話しました。

「グループホームに入るって話はどうなってるの?」
と父。

空きがなくて
いつ入所できるか分からない状態なこと
空きが出るまでずっと入院してるのは嫌だということ
私は実家に帰りたいと思っていること
話しました。

「まにゃが日中一人でも大丈夫っていうならいいんだよ。
 そうじゃないなら、退院してもいいとは言えない。」
と言われました。

私は
「大丈夫だと思うよ。
 ここ最近落ち着いてるし。」
と伝えました。

「大丈夫だと"思う"かぁ。」
と父に突っ込まれました。

「お父さんが入院費払ってくれるならずっと入院しててもいいけど。」
と言うと

「入院費は自分で払いなさい。」
と言われました。

とりあえず平日に外泊の予定を組んで
日中一人で過ごす訓練をしようか、
という話になったので
早速来週の平日、
2泊3日で外泊の届出しました。





父と話して思ったのは
やっぱり私の存在は負担なんだなぁ、ということ。

小学生でも
家で一人で留守番くらいできるのに

そんなことを
心配されるなんて。

そんなことを
心配されるほど
信用がないなんて。

そりゃね、
私は今までいろんなことやらかしてきたから
両親の気持ちは分かるけど…

私が「一人でも大丈夫だよ」っていうのは
態度で示していくしかないのかもしれない。

一人でも
自傷行為せずに
無事に過ごすことが出来たら
両親も安心できるのかもしれない。

私の存在は負担でしかないのかなぁ。
いい年した女が
ここまで手がかかるなんて。

「精神障害者だから仕方ない」
「入院させておけば安心」
そんな風に思われているんだろうなぁ、と思うと
何ともやりきれない気持ちになります。

孫の顔も見れなくなって
何一つ親孝行もできなくて
ただただ、申し訳ない気持ちでいっぱいです。





父と話をして
自宅(実家)へ退院する方向も
少しだけ見えたような気がしました。

グループホームの見学の件は
ワーカーさんが休みだったらしく
どうなってるか確認出来ていません。

明日こそ
ワーカーさんに相談支援事業所の方に確認してもらいたいと思います。





今日は昨日の予想通り眠くて
14時頃まで寝て過ごしました。

猛烈な眠気は1日おきにやってくるようです。
ということは
明日はそんなに眠くないのかな?

気分転換に外に行った以外は
1日ゴロゴロして過ごしました。

それにしても暑いですね。
あまりに暑すぎて散歩に出ようという気にもなりません。

今日は気持ちも落ちずに過ごせています。

明日も穏やかに過ごせますように。