熱すぎるお風呂で目が覚める | ASDとともに

ASDとともに

ASD(自閉症スペクトラム)による双極性障害・解離性障害・PTSD・パーソナリティ障害とともに生きる一人の女性として、母としての日々。

今日も何だか、
気分が優れない日。

昨日の鬱を引きずってか
しんどい、死にたい
って気持ちの波に襲われては
気分がどんどん落ちて行く。

10:20頃に、
頓服のレボトミン飲みました。

エネルギー不足感も感じ始め
鬱転してしまうのかなぁ
なんて思っていました。





今日は入浴日。

子宮腺筋症による不正出血が続いていましたが
(ここのところ鮮血です…)
最後に案内してもらえたので、
湯船につかることができました。

体と頭と顔洗って
いざ湯船へ、
と足を入れてみました。



…あっつ!

いや、これつかるの無理だわ。



足を入れては引っ込め、
を繰り返していた私を見て、

『どうした?』

と看護師さんが覗きにきました。

「いや、お風呂熱すぎて」

と説明。

看護師さんも手を入れてみて

『ほんとだね〜
 こりゃ熱いわ(笑)
 ごめんね〜
 今日は肩までつかるの無理だねぇ』

と苦笑い。

浴槽内の段差に腰掛け、
何とか下半身はつかってみました。

熱すぎて1分と持ちませんでした。笑



上がってビックリ。

おへそから下だけ、
お湯につかっていた部分だけ、
真っ赤になっていました。

『よっぽど熱かったんだねぇ』

と看護師さん。



保湿クリーム塗って
着替えて
髪乾かして。

お風呂で目が覚めたのか
憂鬱な気持ちはどこかに行っていました。

今は割と、
穏やかな気分です。

お風呂が気分転換になるなんて。
思いもしなかったな。



午後も穏やかに過ごせますように。