双極スペクトラム | ASDとともに

ASDとともに

ASD(自閉症スペクトラム)による双極性障害・解離性障害・PTSD・パーソナリティ障害とともに生きる一人の女性として、母としての日々。

私は、
双極スペクトラムという考え方の中での、
双極性障害なんだろうな、
と思います。



主治医との面談がありました。

「1ヶ月に1回くらい?
 のペースで鬱になるね。」

「GW前半は、
 気分が上がってたけどね。」

と言われました。

「薬、どうする?
 変えるなら、
 デパケンR(バルプロ酸)を増やすくらいかな。」

と聞かれたので、

どうしたらいいと思いますか?

と聞くと

「デパケン増やしてもいいけど、
 増やすとキリがないような気もするんだよね。
 それに、
 過量服薬すると怖い薬でもあるし。
 このままで様子見てみましょうか。」

ということで、
薬はそのままで様子見になりました。

「前回の鬱は一週間くらいでよくなってきたから、
 今回どれくらい長引くか様子見ですね。
 まだ2日目。
 鬱の期間が短くなってきて、
 自傷衝動も抑えられるようになったら、
 退院も考えられるかな。」

と言われました。



私は、
そんなにハッキリとした躁状態があるわけでもないし
鬱になっても
長引いても1ヶ月とかだし

双極スペクトラムっていう考え方の中での、
双極性障害なんじゃないか、
と思いました。

主治医は以前、

混合状態とも言えるし、
ラピッドサイクラーとも言える。

双極性障害っていう大きな括りの中で考えて、
細かいところは気にしなくてもいい、

みたいなことを言っていましたが。

やっぱり
自分の状態は気になるものでして。

細かいところ、
考えてもしょうがないか。







食事があまりにとれないので
クリミールという栄養剤を出してもらいました。

125mlで200カロリー。
味の種類も、
たくさんあるみたい。

朝は牛乳があるから
昼ごはんと晩ごはんの時に一緒に、
1回1本飲むことになりました。

昼ごはんの後に、
飲んでみました。
ミルクティー味。

エンシュアよりも味がスッキリしていて
飲みやすくて美味しかったです。

鬱状態で
ここまで食事がとれなくなるのも、
すごく久しぶりです。

鬱になっても
普段は3割程度は食べれてたのに。

数口しか食べれなくなるのは、
ちょうど1年前の鬱の時以来。

晩ごはんも
数口しか食べれませんでした。

それでも
昼ごはんよりは食べれたかな。

鬱がよくなって
ちゃんとご飯食べれるようになりたいです。






 
しんどかったので
13:20頃に、
レボトミン飲みました。

眠気が来て
14:00頃から1時間くらい、
寝ていました。

起きたら、
気分は少しよくなりました。

薬飲んで寝る、
やっぱりこれが一番な気がします。

昨日は
起きたら鬱になってしまったけど。







今日は
しんどい1日でした。

いいこと、
あったかなぁ。
 
分かりません。

いいことを探す気力も、
ないです。 

明日は入浴日なので
お風呂入れるといいな。

明日は少しでも笑って過ごせますように。