「死にたい」まで落ちてしまって | ASDとともに

ASDとともに

ASD(自閉症スペクトラム)による双極性障害・解離性障害・PTSD・パーソナリティ障害とともに生きる一人の女性として、母としての日々。

這い上がれずにいます。

午前中は、
調子よかったのに。



昼食後の薬を飲んで
13:30まで寝ました。

いつもなら
寝た後はスッキリしているのに

今日は
どよーんとした胸の重苦しさを感じ

そこからどんどん落ちていってしまいました。

14:00頃に
頓服のジプレキサを飲みました。

でも
改善するどころか
気持ちは落ちていく一方で

死にたい気持ちでいっぱいになってしまって

自傷衝動に勝てず
爪で手の甲を引っかいていました。

手の甲は
爪痕だらけ。



何かきっかけがあったわけではありません。

お昼寝して
起きたら
鬱だった。
 


死にたいってまで思うのは
久しぶりかもしれません。 

なんでこんなところにいるんだろう。

私の命に
治療する価値があるとは思えない。

あの時
死んだらよかったのに。

そんなことばかり考えてしまって
ただただしんどくて。



担当の看護師さんが
話を聞いてくれました。

「先日まで気分が上がってたから、
 その反動みたいなのもあるんでしょうね。
 しばらくしんどい時期が続くかもしれませんが、
 死にたい気持ちをうまく処理できるといいですね。
 明日、主治医の先生との面談の予定を組んでおきますね」

と言ってくれました。
でも、
気持ちが楽にはなりませんでした。



あまりにしんどいので
夕食後の薬を
16:40頃飲みました。

それからも
やっぱり改善される様子はなく
しんどいままです。



晩ごはんも、
ほとんど食べられませんでした。

ご飯は手つかず
おかずは数口ずつ食べた程度。

私は鬱になると
噛んで飲み込むという動作すら
しんどくなってしまいます。

お腹が空いてる感じはあるのに
食べられないのです。

明日は食べられるといいな。



このまま鬱期に突入してしまうんだろうか。



今日は
いいこと探し
する気になれません。

お風呂に入れたことだけ、
よかったかな。

ただただ、
しんどい。

明日は笑えるといいな。