整体&母との距離感 | ASDとともに

ASDとともに

ASD(自閉症スペクトラム)による双極性障害・解離性障害・PTSD・パーソナリティ障害とともに生きる一人の女性として、母としての日々。

今日は病院から抜け出して、
1泊2日で外泊です。

9時半に父母が迎えに来て
そこから車で1時間ほどかけて
母のお気に入りの整体へ。

私は特にこれといった症状はないのですが
慢性的な腰痛・背部痛・首の痛みは
ずっとありました。

整体師さんに
全身チェックしてもらって
やっぱり体全体が歪んでいるということで
施術が始まりました。

施術といっても
整体師さんが背骨に手を当て
骨盤から徐々に背骨を揺らしていくというもの。

痛くも何ともなく
これで効くの?
という感じでしたが

施術終わってあらびっくり。

施術前は痛かった
腰・背中・首が
施術後は
ほとんど痛みを感じない程度になりました。

背骨を揺らしているだけなのに
痛みがなくなって不思議ー。

目に見えないものはあまり信じませんが
血行がよくなった気がするし
実際に痛みがなくなり
効果はあるなぁ、
と感じました。

遠いから
通うことはないだろうけど

筋力アップのためのトレーニングも
教えてもらったし

普段から
姿勢に気をつけて
過ごそうと思いました。







母とはやはり、
ちょっとギクシャクしています。

どこか他人行儀というか。

でも、
それも悪くないかな、
と感じます。

母との間には、
ある程度の距離感が必要。

お互いに苦痛を感じることのない
適切な距離感を
少しずつ探していきたいと思います。







今日は夕方から、
スーパーで働いてた時の同僚と
晩ごはんを食べに行きます。

今回の外泊は、
それが目的。

彼女はもうすぐ異動で
遠くに行っちゃうから、
その前にご飯行こう、と誘われて
夜しか都合のつかない彼女に合わせて
外泊を組みました。

主治医の先生も
「楽しんで行っておいで〜」
と快く送り出してくれたので
楽しんでこようと思います。

今のところ、
頓服のジプレキサは飲まずに過ごせています。

晩ごはん、
楽しみだな。

いろいろ話せるといいな。