死にたい気持ちに囚われすぎて | ASDとともに

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ASD(自閉症スペクトラム)による双極性障害・解離性障害・PTSD・パーソナリティ障害とともに生きる一人の女性として、母としての日々。

今日は(も?)1日、
しんどい日でした。



死にたい気持ちに囚われすぎて、
もうそのことしか考えられない。

自傷衝動も出てきて、
拳で自分の頭を殴ったり、
爪で手の甲や腕を引っ掻いたり。



10時頃ワイパックス飲んで、寝て。
シーツ交換で来た看護師さんといろいろ話して。

「退院して薬は親管理になったとしても、
 煙草飲んで自殺しようかなとか考えるんですよ。
 煙草の致死量を検索したら、
 意外と少ないんだなぁ、
 オブラートで包んだらいけるんじゃね?
 とか思ってしまって。」

って話をしたら、
それまで自己管理だった煙草が詰所預りになりました。



13時頃、看護師さん捕まえて
「辛いです」
と伝えるも、

「10時に頓服飲んだばっかりだからまだ頓服はあげれないな。
 ゆっくり過ごしてね」

と言われて終わり。



14:30頃、
2回目のワイパックス。

効いてるのか効いてないのか分からない。
爪で手の甲を引っ掻いてしまっていたから、
爪切り借りて、爪を切りました。



15:30頃、
看護師さん捕まえて話を聞いてもらいました。

子どもたちのこと。
これからのこと。
病気のこと。

思ってること、話せました。
主治医や心理士さん程はスッキリしなかったけど、
聞いてもらえてよかったです。  





17時頃、
主治医と面談をしました。

「調子悪いのはジプレキサ減らした影響があるんでしょうか?」

と聞くと、

「そうだね。
 それはあるかもね。」

とのことで、元の処方(10ミリ)に戻りました。



頓服も、
効いているのか分からないことを伝えると、
ワイパックスからレキソタンに変更になりました。

エビリファイ(1日30ミリ)、
デパケンR(1日400ミリ)、
は変わらず。



病気について、いろいろ聞いてみました。

「今のまにゃさんはラピットサイクラーと言えばそうだし、混合状態といえばそうだし。
 病状は変化するものだから、
 双極性障害、ってことで深く考えなくていいと思いますよ。
 波はありながらも何とかやりすごせるようになること、
 それが目標です」

と仰っていました。



自分の病気のこと、
もっと知りたいです、
と伝えると、

「じゃあ、心理検査いろいろやってみましょうか」

と言っていました。
何をするのかは分からないけど、
自分を知る一歩となればいいなぁと思います。



明日から明後日にかけて外泊の予定でしたが、
調子が悪いので外泊はやめときましょう、
という話になりました。

日曜日の午前中、
外出してきます。





今日はとにかく、
しんどい1日でした。

何もしてない。
でも、
何もしなくても、いいんだよね。
だって入院してるんだもん。

今日は、
昼ごはん晩ごはんは少ししか食べれなかったけど
朝ごはんは完食出来たし、
看護師さんと話が出来たし、
主治医とも話が出来たし、
コーヒーは美味しかったし、

死にたい気持ちに囚われすぎているけど、
書き出してみれば、
いいこともあったのだなぁ、と
しみじみ思います。

「死にたい気持ちは、あってもいい。
 それとうまく付き合うことだよ」

みたいなこと、
主治医は言っていたっけ。

明日はどんな1日になるかな。
明日もいい1日になりますように。