ロードバイクを乗る人たち・・・ | 奇麗な星のブログ

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どん底ザ・日本2024
まだまだ墜ちるわが祖国

ほっそいタイヤでクルッと曲がったハンドルの自転車。

自転車そのものも、めっちゃ軽そうでギアもいっぱいあって早そう・・・というイメージのロードバイク。

 

ちょっとググった程度だけど、安全防具ってのは、特にないみたいね。もちろん、ヘルメットはあるとして。

 

バイクの世界だと、結構一般ライダー向けにも利用を促進している風に感じている訳だけど。

 

 

使用する道路が同じ。

守るべき信号も同じ。

 

にもかかわらず、ロードバイクはヘルメットだけの安全装備・・・危なそう・・・というのが、第一印象。

 

自動車の運転マナーが悪い人が多い日本。

ロードバイクを乗る人は、プロテクターの装備を考えて欲しいとちょっと老婆心ながら考えてしまった。

また、着るエアーバッグもあるし、安全対策して欲しいと切に願います。

 

 

対向車の右折車は間違いなく暗殺者ですなw

 

それと、釈迦に説法だけど、道路交通法が改正され、自転車のルール厳格化がなされるようで、罰則規定も設けるとか。

 

交通課のお巡りさんに直接聞いてみると、信号無視を取り締まりの対象とするだろうと言う事でした。

交差点は、歩行者用信号を守る場合は、自転車を運転できません。

原則車両は車道を利用するとなっている事から、自転車も車用信号を守る必要がある様です。

スクランブル交差点では、自転車に乗ったまま交差点を渡る人が多く居ますが、今後それは信号無視という扱いになる可能性があると思います。また、歩車分離式信号という標識も存在します。これは未確認で今度チャンスを見つけたら直接交通課に聞いてみたいと思いますが、歩車分離式信号のある交差点は、スクランブル交差点ではないと言う事か?と言う事です。

 

 

こういう事を知らずに、歩車分離式信号をスクランブル交差点と勘違いしてしまうと、歩行者でも注意を受ける事になるんでしょうし、自転車を運転していたら、規制の対象となる可能性も考えられます。何せ罰則付きと言う事ですので、自転車のルール知らなかったでは損をすると言う事になります。

 

 

 

 


 

 

社会の仕組み・・・

 

一つの例で言えば、消費税。

消費税は、直間比率の是正という名目で制度化された。

しかし、今現在消費税は社会保障の安定財源と言ううそっぱちに置き換えられた。

そして、消費税が上がる毎に、法人税が引き下げられている。

誰が美味しい思いをしているのか?

誰がこうした制度を作れと言ったのか?

そして、何も考えない能無しが、選挙に行かず、『俺には関係ね~から』『オレひとりの票じゃ何も変わらないから』と、考える事を諦め、行動する事を止める事で、美味しい思いをしている人たちはニンマリする訳だ。

 

世の中の実態と仕組みを知らねェって事が、バカなんだよ