う~む。
タイトルの件、詳細は書けないのだけど。
厚生労働省が、共同浴場における男女の扱いという技術文章を発出してから早一年。
現場では何がどうルール化されたのか?
というのを私なりに調査し、時には対話をしてきましたが。
現場では、いまだに責任の押し付け合いをしているかの如くであり、何も進展がないと言った所でしょう。
たった一つの事例として報告されたのが、トランスジェンダーさんからの申告があったとするだけ。
こうしたトランスジェンダーさんがいたと言う事は、トランスセクシュアルとしても歓迎したい。
トランスジェンダーさんが、己の身の丈にあったサービス提供を受ける事は私はトランス界隈全体にも良い影響を与えると思っている。しかし、事業者はひとつじゃない。たくさんある事業者の中で何が行われているのか?というと、いまだ闇の中。
報道規制も入ろうことから、事件として扱われていても報道されないという事もありえる。
また現場では、【『トランス女性悪しき』という風潮】も強く感じる。
【追記】
これは、活動家が正しい知識を持っていないと言わざるを得ないだろう。
或いは、知っていて伝えていないとしたら、それはちょっとまずいんじゃないのぉ~?
例えば、トランスセクシュアル(性転換症)という言葉を知らない公務員多すぎる。
つまり、トランスセクシュアルなんて存在していなく、総じてトランスジェンダーなんだよと伝えている訳だ。
だから、事業者も、手術の有無に関係なく身体的特徴を自由に解釈してしまっている。
活動家も、そこに言及はせず、技術的助言通りの身体的特徴を以て男女を別けるという表現しか使っていない。
身体的特徴って具体的に何よ?というと、みんな混乱し始める。
なぜ、行政も、組合も、事業者も、不明瞭な事を不明瞭なまま勝手に解釈してるの?バカなの?
呆れたもんだぜ、まったく。