現野党に政権を任せたら、もっと日本は壊れる。そのスピードも自民党より早いだろう。
れいわ新選組が単独政権なら、話は別かもしれない。
しかし、そのれいわ新選組も、単独では何年かかるかわからないと憤る。
現野党第一党も珍紛漢紛な政策が多い。一部ではれいわ新選組も頓珍漢な事を言っている。
まず、れいわ新選組の経済政策には賛成をしている。
でも、それと比例して自民党の一部の議員も積極財政を支持している風を装っている。つまり本心かどうかまでは分からないし、その範囲が私やれいわ新選組と方向性が同じかというと、どうもそうは感じない。しかし、それでも自民党はバラまいている。
それで助かる人も居てる。
しかし、現野党の多くが可処分所得の底上げしか言っていない。可処分所得を増やす事はそうなのかもしれないが、私は名目賃金を上げる事こそが経済政策の一丁目一番と考えてる。
名目ちんちんを上げても、負担が増えれば意味がないという人が多いが、そうではない。負担は重い。その重い負担も軽減は必要。しかし、何もかもが軽減される必要はないと考えている。金持ちが増えた事は間違いなく、今の円安もそうしたお金持ちによるモノも否定できない。なんせ、民間金融資産で2000兆円を優に超えているのだから。
お金が使いたい人に回らず、使いきれない程持っている人たちに流れているだけ。これではだめだ。
しかし、自民党を応援するには、それだけじゃない。
自民党である事で、貧困層が増えている事も事実であり、私は、貧困層に位置する労働者だ。
自民党に政権を任せて自分だけが落ちるなら、自民党なんて支持しない。
しかし、自民党にして多くの人が落ちているのなら、本望。
一部の野党では、貧困層には目を向けていない。労連に与する政党は、パート労働、契約・派遣労働において、あまり力を入れてないだろう?どうして連合が消費税を上げろと言えるんだ?
経済政策については何度も雉にしてきているのでこれで〆る。
【政府答弁】
【 女性用トイレの運用に関する質問主意書 :須藤元気議員】
須藤元気氏は、もしかしたら、山本太郎率いるれいわ新選組より、ましなのかもしれない。
私は、父・母という言葉をなくしたくない。
家族観も、今まで通りのカタチを堅持して欲しいと願う。
それを戸籍によってちゃんと記載される事を強く望む。
私は、根強いホモフォビアを抱える者である。
ホモフォビアを抱えるというのは、その概念を支持したくないという事。
ホモセクシュアルが存在しても良いと思っている。
ま、そうした理由があって、野党に票を投じれない訳。