なぜ自民党を応援する勝手?保守だからでしょw | 奇麗な星のブログ

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ここまで墜ちた日本。
そして完全後退国となった日本2020
経済復興などありえない所まで堕ちた2021
もう日本は救えない・・・
ついに、人口までもが減り始めた2022
売国企業を日本から追い出そう2023
消費税は悪税。
どん底ザ・日本2024
まだまだ墜ちるわが祖国


 

 

現野党に政権を任せたら、もっと日本は壊れる。そのスピードも自民党より早いだろう。

れいわ新選組が単独政権なら、話は別かもしれない。

しかし、そのれいわ新選組も、単独では何年かかるかわからないと憤る。

現野党第一党も珍紛漢紛な政策が多い。一部ではれいわ新選組も頓珍漢な事を言っている。

 

まず、れいわ新選組の経済政策には賛成をしている。

でも、それと比例して自民党の一部の議員も積極財政を支持している風を装っている。つまり本心かどうかまでは分からないし、その範囲が私やれいわ新選組と方向性が同じかというと、どうもそうは感じない。しかし、それでも自民党はバラまいている。

それで助かる人も居てる。

 

しかし、現野党の多くが可処分所得の底上げしか言っていない。可処分所得を増やす事はそうなのかもしれないが、私は名目賃金を上げる事こそが経済政策の一丁目一番と考えてる。

 

名目ちんちんを上げても、負担が増えれば意味がないという人が多いが、そうではない。負担は重い。その重い負担も軽減は必要。しかし、何もかもが軽減される必要はないと考えている。金持ちが増えた事は間違いなく、今の円安もそうしたお金持ちによるモノも否定できない。なんせ、民間金融資産で2000兆円を優に超えているのだから。

 

お金が使いたい人に回らず、使いきれない程持っている人たちに流れているだけ。これではだめだ。

しかし、自民党を応援するには、それだけじゃない。

 

自民党である事で、貧困層が増えている事も事実であり、私は、貧困層に位置する労働者だ。

自民党に政権を任せて自分だけが落ちるなら、自民党なんて支持しない。

しかし、自民党にして多くの人が落ちているのなら、本望。

 

一部の野党では、貧困層には目を向けていない。労連に与する政党は、パート労働、契約・派遣労働において、あまり力を入れてないだろう?どうして連合が消費税を上げろと言えるんだ?

 

 

経済政策については何度も雉にしてきているのでこれで〆る。

 
 
現野党に政権を持たせたくない2番目というか、一丁目一番地にあるのは、革新的だから。
 
れいわ新選組を含め、日本共産党、立憲民主党にだけは票は託せない。
 
だからといって、国民民主党や日本維新の会に票を託せるのか?というと、全くそうはならない。
 
 
私の中では、経済政策と、その他政策が一致しなければ、票は託せない。
2つあるうち、どちらが優先順位が高いかと言えば、実はその他である。
何故経済政策じゃないのか?というと、先述した通り、私だけが落ちるのなら、自民党は支持しない。
しかし、多くの人が疲弊しているのなら、本望。
 
日本人の低い民度である、足を引っ張る性質がここで出てる事になるな。
 
 
私は、選択的夫婦別氏制度にも、同性婚にも、GID特例法の手術要件撤廃にも反対である。
細かい事を言えば、共同親権にも反対だ。
LGBT理解増進法も使い方を間違えていると思う。
今の使い方なら、要らない。
野党が政権を取れば、たちまちLGBT差別禁止法になるだろう。それとて大反対じゃ。
 
日本は命まで脅かされる様な大きな差別は歴史的に見ても、起きていない。
 
寧ろ、地方自治体が先駆けて条例化した性の多様性条例と、法律としてのLGBT理解増進法が成立した事によって、Post-OPのMtFは生きづらくなった。そう感じる人が増えている事は、Xによって確認出来ている。もちろん、Xであるが故にその信ぴょう性は高くはないが。
 
 
それと、自民党の今回の裏金問題。
私にとってはど~~~~~~~~~~~~~~~~~~でも良い事。
 
国会議員に特権があるのは、聊か腹立たしい事はそうであるんだけど、しょうがない面もあるかなと思っている。
それは日本国民の民度が低くて、自民党の悪態を許してきてしまってるという事。
だから、自民党が悪いのかというと、私は何とも言えない。国民がちゃんと選んでいないから、という一言に尽きてしまう。
投票率が悪いと言う事が、結果自民党を支持してしまってきたという事が言えよう。
 
それと、自民党にも良い所はある。
 
女性を守る議連では、女性や子供たちを守る為に法制化するとした。内容はググってもらう事にして、私は支持したいと思っている。野党においては、この辺有耶無耶だったり、事業者にルール化を迫ってる。
 
立法府なら、民間にルールを作らせるのではなくて、ちゃんと自分たちで法律としてルールを作れよと迫りたい。
 
更に、事業者に任せても、その検問・検閲を潜り抜けてしまう人も多く存在する。これは、よろしくない。
 
 
はっきりせねばなるまい。そこに野党は何も言及していない。だから、私たちの様なPost-OPまでもが疑いの目で見られる様になってしまう。
 
 
須藤元気氏の、トランスジェンダーの定義を問うた質問主意書で政府は、『トランスジェンダーの定義は決まっていない』と。
 

【政府答弁】

 

【 女性用トイレの運用に関する質問主意書 :須藤元気議員】

 

 

須藤元気氏は、もしかしたら、山本太郎率いるれいわ新選組より、ましなのかもしれない。

 

 

私は、父・母という言葉をなくしたくない。

家族観も、今まで通りのカタチを堅持して欲しいと願う。

それを戸籍によってちゃんと記載される事を強く望む。

 

私は、根強いホモフォビアを抱える者である。

ホモフォビアを抱えるというのは、その概念を支持したくないという事。

ホモセクシュアルが存在しても良いと思っている。

 

 

ま、そうした理由があって、野党に票を投じれない訳。