さて。
色々と情報が出て来ているので、今更な感が否めないのだけど。
【Intelを利用している場合】
【AMDを利用している場合】
どうもCPUは関係ない様な気がしてきたよ。
というのも、公式サイトからwindows11の.ISOファイルをダウンロードして実行すれば普通にアップグレード出来そうなんだけど。
私がやった事は、マザーボード上の設定変更だけ。
マザーボードによっては、TPM2.0モジュールが接続できるソケットがある訳だけど、そうしたマザーボードはもしかしたら、モジュールを付ければ対応できる様になるのかもしれない。
けども。B550でもTMP用ソケットはある。Z170にもTMPソケットは存在する。
B450は、今利用しているので、確認は出来ないが。それでも確認してみたら、やっぱりあるっぽいね。
モジュールはアマゾンで売られている。しかし、そのモジュールも要らないんじゃないかなぁと思うようになったって事。
AMD-B450はUEFI上での設定だけをしただけ。
CSM support Disabled
再起動
AMD CPU fTPM Enabled
再起動
Trusted Computing Enables
再起動
OS起動
windows11のシステム要件チェックでCPU以外レ点が付いてCPUだけが要件に合わないよという表示に変わる。
windows11の.ISOファイルをダウンロード
仮想ドライブとして表示されるのでエクスプローラーで開いてsetup.exeをダブルクリック
インストール画面が表示されライセンス条項まで表示された。
これを同意でクリックしてしまえば、インストール/アップグレードが始まってしまいそうなんで、クリックは出来ないけど。
ここまで進んだよ。
ライセンス条項に同意してクリック
その先、グルグルが長く、数分待たされた後、上の画面が出て来た。
あれ?やっぱりダメかな?と思ったけど、よく読めば、承諾をクリックして情報の更新で先に進む様な気がする。
つまり、cpuは恐らくそれ程関係ない?という事になりそう。
また、TPMもマザーボード上の設定で乗り切れるのではないかなと。
z170でもやってみたいんだけど、今、空のm.2が無いんで試せません。
一先ず足りないパーツを揃えて起動できる環境を作りたいと思いました。
足りないパーツは電源、メモリー、起動ディスク
予算が取れればモニターもあると良いなぁ。。。
電源は値段が下がらないねぇ。今どきだと6000円を下らないよね。
やっすいヤツなら、3000円台から買えたような気がするんだけどなぁ。。。
その分DDR4のメモリーが安いねぇ(高値レイテンシだから・・・)。
起動ディスクも選ばなければ結構安価に出て来るからねぇ。うん。
さてさて。