Gucciギャラリー、羽生結弦写真展、初日に行ってきました。
動画は禁止、写真を撮ってよいスペースは2か所設けられています。
全部の写真を撮影することは不可能ですが、工夫すれば、結構な枚数を撮れるかと思います。
エレベーターの扉が開くと同時に視界に入ってくるのが、この2枚の大きな写真
まず、赤と青の対比に感動しました
人の波が途絶える 僅かな瞬間にだけ訪れる この一瞬の静寂に息を呑みました。
動かない写真に動を感じ、その世界観に引き込まれていきます。
床に映る影さえも美しく、視覚に訴えてくるものがあります。
背景が赤い方のお写真、伸ばした右手の辺り、その影にちょうど照明の明かりが反射しているのがわかりますでしょうか?
もう少し私の撮影位置がずれていたら、伸ばした指先で光を掴み取るようなアングルになったかも...
このフロアに沢山の写真がありましたが、私の感想は省略。
感謝して、tweetをお借りします。
感謝して、tweetをお借りします。
会場にも同じ動画が流れていました。本写真展では、ニューヨークを拠点に活躍するフォトグラファーの小浪次郎が、被写体としての羽生結弦さんと向き合い、「ありのままの今」をテーマに取り下ろしました。https://t.co/ltMQHUGB08 pic.twitter.com/wCkfJAupD2
— WWDJAPAN (@wwd_jp) May 22, 2024
最後に見た夢のような空間、
吹き抜けになっている階段を登った所の眺めが最高でした。
シルククリーン風の写真とその展示の仕方にとても感動しました。
空調によるわずかなの風の流れになびいてモノクロの羽生さんの、かすかに揺れているんですよ。
本当に 心地よいゆらぎです。
モノクロ写真は、色が無くてシンプル。
余計な情報がないからこそ、心に直球で刺さりますよね。
吹き抜けになっている階段を登った所の眺めが最高でした。
シルククリーン風の写真とその展示の仕方にとても感動しました。
空調によるわずかなの風の流れになびいてモノクロの羽生さんの、かすかに揺れているんですよ。
本当に 心地よいゆらぎです。
モノクロ写真は、色が無くてシンプル。
余計な情報がないからこそ、心に直球で刺さりますよね。
一枚一枚、見つめていたら、最後、羽生さんからもじーっと見つめられます。
本当に素敵なお写真ばかりでした。
本当に素敵なお写真ばかりでした。
おまけ
実は、感動しすぎて胸がいっぱいになり、オーディオストーリーを聴いてくるのを忘れました。
せっかく東京まで行ったのに・・・それだけが、残念しょぼん
実は、感動しすぎて胸がいっぱいになり、オーディオストーリーを聴いてくるのを忘れました。
せっかく東京まで行ったのに・・・それだけが、残念しょぼん
追記
7月10日まで延長決定