6月21日(日)新月 | みそさざいのブログ

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このブログは素人の日記です(*v.v)
羽生選手の大ファンで選手として人として尊敬しています
大好きです
満月新月にも記事を書いておりましたが、そちらは今は休んでおります。
プロ転向以降、ブログの更新は少なくなりましたが現在も継続応援中です。

地球は24時間で自転し、月は1ヵ月で地球を周り、地球は1年かけて太陽を周っています

太陽は動いていませんが、我々からは太陽が動いているように見えますよね

また、地球を中心に星や惑星が天に張り付いているような球体をイメージしたものが天球だけれど

太陽の見かけ上の動きでは、その天球上を西から東へ1年かけて移動しています

地球が太陽の周りを公転していることを前提にして、地球から太陽を見た時の、その見かけ上の太陽の通り道は黄道とよばれています
(ちょうど太陽の通り道にある星座は黄道12星座と呼ばれ、星占いでお馴染みですね)

そして、黄道と赤道の交点は春分点と秋分点、それらと90度離れたところが夏至点と冬至点となります

 

前置きが長くてすいません

 

さて、6月21日(日)は夏至で新月です
そして、日食も見られるそうです

一部の地域では金環日食ですが、日本では部分日食のようですね

国立天文台 日本全国で部分日食(2020年6月)

 

 

 

もちろん、新月でもあります

 

 

 

 

 

新月になる瞬間の時刻は、21日(日) の15:42


日食を伴う新月はパワフルなんですよ
 

日曜の夕刻、かけた太陽が見えたら、その陰の部分に月の存在を感じてくださいね

 

Astro Arts 6月21日部分日食

 

私は勤務中で終始見られないことを今、知った悲しみ・・・ダウン

 

私は、日食の時間には祈れませんが、

パワーのある新月に、ぜひ祈りを込めたいと思っています

 

願いや祈りという想いを、人が

放ったエネルギーのようなものと考えるならば
6月21日はそんな優しさにあふれた1日となるのではないかと思っています

 

 

 

 

余談ですが、
皆既日食を見るためのツアーってありますでしょ
日本ではもう当分見れませんので、見るのなら海外の皆既日食の見える場所を訪れないとなりません
もちろん、今年はコロナ禍で中止になっているかもしれませんが・・・
 

当日のお天気次第で全く見れないこともあります

お金も結構かかります

でも天文ファンは見に行くのですよ

その一瞬の為に・・・


現地で見た感動に勝るものはないからでしょう

目の前で繰り広げられる感動的なショーにまるで自分が一体化していくような
そんな、至福のひととき
心のときめきもあり、

何もなくても、その場の雰囲気にも酔える最高のシチュエーションではないかなぁと思います

行ったことがないので想像でしかありませんが・・・

 

 

私が羽生さんのスケートを見たいと思う気持ちにちょっと似ているところあるかもドキドキ

チケットを申し込んでも、スケーターが発表されるまで心配で心配で・・・

何よりチケットも激戦ですし、アイスショーを見るまでのハードルが高い笑い泣き

 

 

そして

ショーを見れたらこの上ない幸せな気持ちになれるのですキラキラキラキラ